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こんなこと今頃気がついているのかねぇ?
そもそもインターネットはなぜ気安く繋げさせてもらったのか? って、そんなこと米国のサーバに接続させた時点で考えるべきことなんだがねぇ。
「NSAは世界の通信傍受の為にインターネットを敷設した。」って今頃言っても20年遅いよ。
と私は思う。

30年以上前から、アナログ回線の頃から全通信を傍受してその記録をテープレコーダーを接続し、キーワードがあると自動的に録音を開始し重点的に聞き取りの対象となってそれを人による解析するって仕組みが有ったのは組織内に居た私にとっては「習ってきたこと」だったし、何を今更って感じ。

だけど一般人はそんなことは考えもしなかったんだろうなぁ、思ってた以上に日本人も世界中の人も「呑気だな」と思う。 by 気ままな父さん 前コメント
-------


記事概要はこれ↓
--- 米の情報機関NSAは海底ケーブル通じ全世界の通信を傍受している。と朝日新聞

記事要約:日本でもエシュロンという米国のスパイ目的の通信傍受システムが噂になっていた。
こういう通信傍受はやっているのは常識の範囲だろう。
アメリカは電話やインターネット回線、GPSのような大規模なシステムを構築してきた。
そしてそれを開放してきた。その理由は各国を通信傍受であるのはあたりまえだ。
日々のニュースを見ているだけでおよそ想像はつく。
池上彰はエシュロンの基地までテレビで述べていたり「通信傍受」が表に出てきた。

今回の件は「どういった理由」で、「大規模な盗聴がドイツをきっかけに出てきた」のか。
なぜ「もみ消すことができなかったのか」 という、通常では明らかに「表に出ないような情報」が出てきた。

米の傍受、海底ケーブル通じ NSA、全世界の通信対象 米国家安全保障局(NSA)が少なくとも三つのプログラムを組み合わせて、「インターネットや携帯電話などのほぼ世界中の通信記録を対象に収集と分析をしていた」ということがNSA元幹部らの証言でわかった。
これで米中央情報局(CIA)のエドワード・スノーデン元職員が内部告発した活動 の全体像が浮かび上がった。

朝日新聞はNSAで実際に通信傍受などに携わった元職員6人に米国でインタビューした。
NSAは「アップストリーム」というシステムを使い、 サンフランシスコやニューヨークなどの付近で主に海底の光ファイバーケーブルの情報 を直接収集していた。
北米には基幹ケーブルなどのネット設備が集中していて、 世界各地域から送信されるデータの8割以上が経由する。
こうした利点を活用し、情報を写し取るものだ。
---記事要約終了---


気ままな父さんの後コメント
-----
ところで、情報機関の人間は、通常の国では秘密保護法みたいなものがかならずある。
無いのは日本ぐらいだった。私に言わせれば、
「インタビューして、すぐ教えてくれるようなものはそんなに重要な事じゃない」 てこと。
本当の「秘」扱いの情報は、出すわけなかろうということだ。
スノーデンのように漏らした情報は非常に貴重だ。
インタビューをましてや幹部だったものが公式に新聞などに漏らすわけがない。
と考えて記事を分析する知恵が必要だ。

具体的に
・なぜ「アップストリーム」という名前を公表したのか?
・名前が正しいかそんなのどうでもよい。
・その名前がわかれば我々は「わかったような気にさせられる」ってことに注意しないとね。
・米のNSAの職員、まして幹部は秘密は墓場まで持っていく洗脳を受けている。
 だから話した内容は、ホントのことと嘘を混ぜて話しがちと読者は心すべし。

私は13年ほど前に新聞の片隅に有った記事をいつも思い出す。13年前だ!

訳 --- 2000年初頭の記事
---
CIAの発表
---
(わかりやすく箇条書きにした)
昨年1999年に米国はインターネットを通じて機密を取得した。
その情報は特に日欧の特許情報である。
その情報を取得したことによって得られた米国には利益を齎した。
その利益を金額に換算するとおよそ5百億ドル(5兆円)だった。
---



情報は金になるんですよ。おわり
by 気ままな父さん

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海外を渡って、所謂イルミナティ(気弱な金持ちの互助会)と対峙している世界を見た。
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
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