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物理的に説明するものではない。
プレートの移動は日々進み歪みは毎日蓄積している時間的に確率は高まっている。
これは今に始まったわけではない。

地形的にといえば、河口湖の推移の激減そして寒川町の地形の歪みが気になる。
河口湖推移変化は有名だろうが、数日前寒川町のプールの異常が発見された。記事はこれ
概要: 「寒川町営50mプールmの鋼板製床が30センチほど盛り上がった」

おそらく地形が地殻変動の歪みでシワが入ったような感じで盛り上がったのだろう。
他にも富士山の湧き水の変化した件もある。

これらは、前回の関東大地震の直前6ヶ月とほぼ似たような事件が起きていたと記録にはある。
こんな連想するのは私だけだろうか。

おそらく経験的な根拠としてはこのようなものだが、私は次の政治的な要因を感じざるを得ない。

政治的には自民党が圧勝し、また55年大勢よりは少しマシな政権となったようだ。
勝ちすぎたという感は否めない。
今度は自民党内での政策変更の圧力と権力争いが起きやすいからだ。
それは今後政局の問題だ。

言いたいのは、自民党は人類の扱ってはならない原子の火について対応を誤っていた事。
その反省をしないまま今日に至っている。
おまけに事故の対処方法で時の与党・故・民主党を叩いてきた。まるで、
欠陥車両を作った本人が、他人に運転をさせ、
事故を起こしたから運転手が悪い全責任はお前!と言うようなもの。
 
直接的に東日本震災の時の政権は民主だったし、後の対処も最悪だった。
だが、そもそも原子力行政は戦後すぐから始まった自民政権が産み出したものではないか。
そしてカネをつぎ込み育て大人になった。具合の悪いのは青年から壮年をとうに過ぎてしまって、
「老年期になってもまだ使い続けよう」否、いや正確に言うと
「使い続けようという企業にNOが言えない」自民党ということだ。
そんな魂胆を持っている許容しているそんな政権が長期に続くことだ。

さらに、福島の事故が無ければ、まだ知らなかったで済まされそうだったが、
「どうってこと無い、まだ使える」とこの期に及んでまだ継続指向でありつづける事だ。
驚くばかりだ。

企業の論理は恐ろしい方向で動いている。
私はイルミナティとかを具体的な「闇の組織!的なもの」ではなく、現代の企業の論理
コポーレートクラシーによるコポーララティズムが問題だと考えている。

話は戻って
もし東日本に再度震災が暮れば宙ぶらりんの仮保管プールの滑落崩壊があったりすれば、
経済の問題では済まされず全地球にとって致命的な汚染となってしまう。
これは推論ではなく、多くの専門家が口を揃えて、地震が来ればそうなると言う。
地震が来ると即「原発は大丈夫か」と心配になってしまった。

愚かな民は己の記憶が短い半減期であることすら忘れ、
企業は己の論理で「今の利益」を追求し続け、政治家はそれを後押しする。
この構造が壊れるまで、天は日本に試練を与え続けるだろう。
災害自体は悪いものではないのかもしれない。
「また大都市に大きな震災が来て、多くが死に死の灰が吹きすさぶこと」が起きたとする。
そうしたらその時タミも議員も覚醒するかもしれないから。

話は遠いかもしれないが、放射能関連で東海アマさんという方が居る。
彼は福島の放射能の災害の状態は政府発表より酷いよと危機を叫ぶ人だ。
既得権益者からは相当目障りな存在だと思う。
現実、サーバー消去とか多くの迫害を受けている。
彼にはこれを伝えたい。

マタイ伝5章44節
しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

私は彼を尊敬する。それは逆風の中を叫び続けるには相当な信念や意志が必要だからだ。
現代の日蓮(大河ドラマ程度にしか知らないが)のようで大したものだと思う。
預言者って大変なのにな。その本人は決して報われない。
順調に進んでいる内で世間をうまく生きるには、「災害なんて無い、来ない」と
語るほうが説得力が有り評論家にでもなってカネ集めも出来て報いがある。
そりゃそうだ。災害は来る前まで、災害は来ていないのだから。(笑い)
「冷戦時代、核戦争は絶対に起きない」と言い続けた人が居たそうで、
彼は当たり続けた評論分析家で名声を得て一生楽に暮らせた。
戦争がなければ、戦争は起きていない人類破滅蔵しない。
だから、彼の解説は当たり続けたのだ。
もちろん実際には外れてしまう可能性もあった。
だが、もし外れたときは、その評論家を間違いだったと評論する人は存在しない。
全滅しているんだもの。(笑)

だが預者はそうではない。仮に多くを救った功績者だとしても評価は低いままだ。

私は、預言者といえば旧約聖書にヨナ記というのがあるのを思い出す。

その記の一部を最下段に抜粋するが、内容途中から、

『「ヨナは、創造主から滅びが予定されている町ニネベに訪れて、
災害が来ることをおそらく叫ばせたが、結局街全体が悔い改めたため街は予定された災害は免れてしまう。
「創造主はヨナに伝えた予定通りの日時に災害を街に加えなかった」ことによって、
ヨナは「災害が有った方が良かった」と思うほど非常に不愉快になった。』

ここで2つのことを知る事ができる。
1:預言者自身は直接名声など受けず報われないものだ。
2:祈りによって事件の発生有無や時期の遅延ができる。

「1」につては述べた。
「2」についていえば、前にある人から聞いた話を思い出す。
それは、「人は自分の罪深さを悔い改め真摯に創造主に思いを巡らせ、
正しい導き手主であるイエスの名前によって祈るならば、
今進んでいる世界線がその予定の道を変更して災害の無いあるいは
遅れてくる世界に移行するが、
その世界線はその人だけではなく全員を引き連れて変更される。」
というものだった。

一人の祈りでも効果が有るなら安いものだ。
災害は起きてほしくない。
そんな祈りをしてみようか。
決めるのは自分じゃないけれども、
悔い改めの為の努力は見ていてくれる人が居そうな気がする。



ヨナ記           全文と解説はこちら (原文:http://www.logos-ministries.org/old_b/jnh1-4.html)

3:2 「立って、あの大きな町ニネベに行き、わたしがあなたに告げることばを伝えよ。」
3:3 ヨナは、主のことばのとおりに、立ってニネベに行った。ニネベは、行き巡るのに三日かかるほどの非常に大きな町であった。
3:4 ヨナは初め、その町にはいると、一日中歩き回って叫び、「もう四十日すると、ニネベは滅ぼされる。」と言った。
3:5 そこで、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで荒布を着た。3:6 このことがニネベの王の耳にはいると、彼は王座から立って、王服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中にすわった。
3:7 王と大臣たちの命令によって、次のような布告がニネベに出された。「人も、獣も、牛も、羊もみな、何も味わってはならない。草をはんだり、水を飲んだりしてはならない。
3:8 人も、家畜も、荒布を身にまとい、ひたすら神にお願いし、おのおの悪の道と、暴虐な行ないとを悔い改めよ。3:9 もしかすると、神が思い直してあわれみ、その燃える怒りをおさめ、私たちは滅びないですむかもしれない。」
3:10 神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らに下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。
4:1 ところが、このことはヨナを非常に不愉快にさせた。ヨナは怒って、
4:2 主に祈って言った。「ああ、主よ。私がまだ国にいたときに、このことを申し上げたではありませんか。それで、私は初めタルシシュ へのがれようとしたのです。私は、あなたが情け深くあわれみ深い神であり、怒るのにおそく、恵み豊かであり、わざわいを思い直されることを知っていたから です。
4:3 主よ。今、どうぞ、私のいのちを取ってください。私は生きているより死んだほうがましですから。」
4:4 主は仰せられた。「あなたは当然のことのように怒るのか。」
4:5 ヨナは町から出て、町の東の方にすわり、そこに自分で仮小屋を作り、町の中で何が起こるかを見きわめようと、その陰の下にすわっていた。
4:6 神である主は一本のとうごまを備え、それをヨナの上をおおうように生えさせ、彼の頭の上の陰として、ヨナの不きげんを直そうとされた。ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ。
4:7 しかし、神は、翌日の夜明けに、一匹の虫を備えられた。虫がそのとうごまをかんだので、とうごまは枯れた。
4:8 太陽が上ったとき、神は焼けつくような東風を備えられた。太陽がヨナの頭に照りつけたので、彼は衰え果て、自分の死を願って言った。「私は生きているより死んだほうがましだ。」
4:9 すると、神はヨナに仰せられた。「このとうごまのために、あなたは当然のことのように怒るのか。」ヨナは言った。「私が死ぬほど怒るのは当然のことです。」
4:10 主は仰せられた。「あなたは、自分で骨折らず、育てもせず、一夜で生え、一夜で滅びたこのとうごまを惜しんでいる。
4:11 まして、わたしは、この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない十二万以上の人間と、数多くの家畜とがいるではないか。」





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自己紹介:
海外を渡って、所謂イルミナティ(気弱な金持ちの互助会)と対峙している世界を見た。
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
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