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Twitter もどうやらマスコミの一部になったようだ。 
最近 書いた書き込みが選択的に消されている。 
また、自分だけでなくリツイートされた分もけされるようだ。 
なお自分の記録には残るが、タイムラインにはなくなっている。 
してもらったリツイートもそうで、翌日には見えなくなっている
 
 1つ目: 
次の選挙で当選したいなら議員は次の主張すればよいだけ。所得消費増税撤回・TPP拒否・日銀総裁罷免権・在日清算・除鮮・原発凍結・尖閣自衛隊駐留・竹島抗議&世界工作・外国人の土地取得制限・スパイ法制定・政府発行券・BI・国債全量買オペ

 

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こんなこと考えるのが居るのですねー

引用の原文:
インフレ(通貨膨張)はバブル崩壊後も一貫して起きている。
価格上昇が起きないのは競争による企業努力の賜物。
インフレで奪われた富は、銀行救済と政府部門に浪費される。
国民は民間で投資されるべきお金が奪われるという形でそのツケを払っている。
労働環境が悪化しているのはそのしわ寄せだ。


気まま父さんのコメント:
仙台のインターネットのマガジン屋さんとかの記述(上記)で発見しました。
経済をこんな形で見ているのねぇと、ちょっと笑えます。

> インフレ(通貨膨張)はバブル崩壊後も一貫して起きている。

統計上の銀行と日銀と政府との間のキャッチボールが統計に入っているのを見ているのかな。
しかしインフレとは言わないでしょう。
単に通貨が増えているとはいえるが。
体内の血液と譬えるなら、銀行とか一部大企業という内臓だけが血液量が多い状態であること。
それと末端の市民や中小零細企業という手足には血栓があって回って行かない状態です。

高血圧状態であるということ。
例えでなく、日本人は体が冷えると手足の付け根の動脈が閉じる傾向がある。
他のアジア人と比較して省エネになっていて体質が違う。
その日本人の体と日本の金融政策を決定する人間が同じく末端への動脈の閉鎖させるという点で
同じとは面白い。どちらも全く日本人的ともいえる。


> 価格上昇が起きないのは競争による企業努力の賜物。

消費者に通貨が行き渡らないのでしかたなし値下げして売り上げだけ確保している状態でしょう。
利益でなくても雇用確保の企業責任についての経営者の責任感が強すぎるきらいがある。
企業努力とかちょっとへんだなぁ。


> インフレで奪われた富は、銀行救済と政府部門に浪費される。

物価上昇の無いインフレってあるのでしょうか?
いまがインフレと考えるのは定義が変わってきたのでしょうか?
通貨供給が銀行周りでぐるぐるしているというのは同意する。
銀行救済である。しかし浪費とはなんだろう。
どこに対してその浪費の代金を払うのだろうか?
向かって欲しくない所に向かわせているという点では私も文句は言いたい。
だが浪費とは何だろう。あて先不明。またちょっと表現が違うと思う。
間違った資金の使い方とはいえるけれども。
政府部門に浪費というとこれまた?である。相手が民間市中なら市中に金が回っていいが。
政府が政府支出によって使うものは全部駄目的にも聞こえるが、
通貨が増えるとなんで浪費?なのかよく分からない。
政府の国債残高のつみあがりを指して浪費といっているのだろうか?


> 国民は民間で投資されるべきお金が奪われるという形でそのツケを払っている。

「国民はつけを払っている」という部分で「つけ」を払うというのは税金を払うことであり、
直接は無いであろう。ただし、間接的には政府を通してツケを払うというと解釈によっては
そういう見方もできるかもしれない。
この文の全体ではおかしい。この文は理由として「通貨の膨張したから」とあってそれが
「国民のお金が奪われる」というが、誰にどこから奪われるのだろうか?
また、「民間で投資されるべきお金」とは何ぞや?
民間は借り入れ起こすとき誰にもそんな金払っていないが。
借り入れするとき税金は掛からないし何を奪われるのだろうか?
広く見ても銀行に資金潤沢にすれば、貸し剥がしは減ると思うし借り手にとっては良いのでは?
ただし銀行にお小遣いを与えるのは心情的かつ論理的に私も反対ですよ。
銀行のお小遣いとは、ざっと2種
・安値で債券を買って高値で日銀に買わせる
・日銀から低金利で借りて国債金利を政府から貰う


> 労働環境が悪化しているのはそのしわ寄せだ。

なんとなーくわからないでも無いが思考が飛躍している。
質量はエネルギーだといわれているようだ。←これは事実だそう
労働環境は通貨が一般大衆レベルでは不足しているために
・食うために長時間・きついろうどうになっている
目的が通貨を得るために働いている。
しかも量が足りないからとこれが通貨不足の要因。
これだけでないが、企業が効率化すれば機械化で省力化できる。
つまり人員削減できてきられた人は失業者。
彼らは消費力が無くなる。一時の失業保険で生きる。
これは効率化とか科学技術とかイノベーションの要因
大きく分けて2種類の要因があるが、政府のできることはある。
それは金融当局だけでなく財政出動を果敢に行い、末端の
庶民失業予備軍に通貨を供給することである。

それるが:
通貨供給というと稼げ!ということ。
金を得るためには努力しろ!
稼ぐなら働け! 今の職場で我慢しろとなる。
「金銭を得るために配るには何らかの理由が要る」

というところが弱肉強食的思想、働かざるもの・・・べからず
である。

これでいいのだろうか?
人畜無害無芸大食の輩は失職の対象、彼らはどうしたら良いのだろう
役立たない人間は死ねと促すことになるがそれでよいのだろうか?
やっぱりBIしかないかな。

さて話はもどって、仙台の方が経済の見方について突っ込みどころ満載な書き込み
があったのでで、つい書いてみたものです。

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ロンワイアット( Ron Wyatt ) という人がノアの箱舟とか、紅海に眠るエジプト兵とか見つけたそうな。
有名なモーセが紅海を歩いて渡ったがそれを追いかけて海に沈んだエジプトの軍隊の戦車や甲冑など
残骸を多数発見した時のビデオとかです。
ということは本当に渡ったわけか!

経済も政治も面白いがこの神?の物語のほうがずっと面白そうだ。
救世主である」彼の」を英語で(HIs)+物語の英語がStory=History =日本語でいわゆる「歴史」
というそう

ロンワイアット氏のビデオ群

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元日銀審議委員中原伸之氏から提案されたプラン

(2011年11月24日 国家ビジョン研究会シンポジウムにおいて、元日銀審議委員中原伸之氏から提案されたプラン。ご本人の許可を得て転載しました。)

I.日銀法改正の三要点
 (「インフレ目標値の設定」を新規に規定することを考慮に入れたうえで)

下記の「  」内を追加する。

①(通貨及び金融の調節の理念)
第二条 物価の安定「と雇用の最大化」を図る を追加する。

尚、「金融政策」の「目的」という二つの用語が、日銀法からなぜか欠落している。

②(役員の身分保障)
第二十五条 日本銀行の役員(「総裁、副総裁、」理事を除く)は を追加する。

いわゆる「執行部」の最高責任者は、すべて身分保障はないものとする。

③(外国為替の売買)
第四十条 日本銀行は、「金融政策の」必要に応じ自ら を追加する。

岩田元日銀副総裁の「50兆円の基金を設けて外債を購入する」という案は財務省
が直ちに潰しにかかっているとのこと。金融緩和の為の購入ならば何ら支障のない
はず。

II.長期間にわたる強力な量的緩和の推進

「失われた十年」は BASE MONEY がほぼ横ばいの為にもたらされた。その結果、
名目GDPは横ばい、円為替は趨勢的に円高、産業の空洞化が起こっている。

諸先進国に大幅に遅れをとってしまった。
よって、最低でも50兆円程度の量的緩和を行うべきである。

日銀元審議委員 
景気循環学会 会長
中原伸之 

------------------------------------
引用以上



父さんのコメント:
当たり前のことがいまどき出てきた。
 

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米FOMC、インフレ目標など議論 11月議事要旨.html

米FOMC、インフレ目標など議論 11月議事要旨

2011/11/23 6:27  この記事をtwitterでつぶやく
★気ままな父さん:アメリカでさえインフレターゲットを設ける予定のようだ、日本でのリフレ論者を叩くデフレ論者は世界の常識をもっと知るべきであろう

 【ワシントン=御調昌邦】米連邦準備理事会(FRB)が22日公表した11月1~2日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、インフレ目標策など金融政 策の透明性向上策について議論したことが分かった。今回の会合では結論はでなかったが、今後も検討していく。追加金融緩和に向けた議論にも影響する可能性がある。

 FRBは年4回公表している経済・物価見通しで、各委員が長期的に達成できる物価上昇率や失業率などを示しており、事実上FRBが望ましいと考える水準とみられている。しかし英イングランド銀行や欧州中央銀行(ECB)に比べ、政策運営との関係性などがあいまいとされる。

 議事要旨では「多くの委員が長期的なインフレ目標を明確にする利点を指摘した」という。ただ同時に「雇用最大化よりも物価の安定を重視しているとの誤解を与えかねない」との見方も示した。物価安定と雇用最大化という2つの政策目標を尊重していく方針だ。

 過半の委員は、FRBの政策運営方法を明確にする声明を規定・公表することが有益と判断。将来、政策金利がたどるとみられる道筋を示すことにも関心を示した。多数の委員はこの点に関し、失業率や物価変化率の数的な基準を設けることを支持すると表明したが、何人かの委員は慎重な意見を述べた。

 現行の金融政策との絡みで、一部の委員は「(今回の)経済見通しは追加緩和を正当化するものだ」と指摘。ただ同時に透明性向上策が導入された際に、より大きな効果が得られるとの見解を加え、これらの委員の多くは金融政策の維持を支持した。

 金融政策の投票ではシカゴ連銀のエバンス総裁だけが追加緩和を主張したが、FRB内には透明性向上策の導入に合わせて追加緩和を検討すべきとの声があることが明らかになった。

 

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ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
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