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<中学生でも分かるように努力しています>
ある国があって 国(お上)と民間(国民と企業)が
いるとする。 しかし、まだお金が存在しないとする。
どうなるでしょうか。何か起きるでしょうか?
<その1>
・国が公共事業をしたいと思ってもお金がない。
ー>公共事業は出来ない。
・企業は誰かを雇いたい。でもお金がない。
->誰も雇えない。
・個人は、どこかで働きたい。
->NPO以外は雇ってもらえるところがない。
雇い主にお金がないから。
<その1終わり>
いくら意欲がある個人がいても、いい発明品持つ企業
があってもどんな真面目な官僚と政治かが居ても
どうにもならない。そして皆お金が入らない。
どんなに努力しても汗を書いてもハイテク考えても
アニメ書いても、通貨がないとこうなってしまう。
農家が作った作物は自分で消費し余ったら売りに行く
市場がない、だから捨てるだろう。
漁師も自分の食べるものを得たら休む。
獲り過ぎても市場がなくお金に変えられないのだから。
馬鹿らしいような前提だが、
この部分をよーく考える必要がある。
お金がないと何も動かないということを
よくよく認識して想像する必要がある。
実際どうなるだろうかと考えるのです。
次
じゃあ、次のお金を作る方法:
お上と民が居てお金を作るだけだと江戸時代以前
だね。いまとちょっと経済システムが違うので明治
以降にしときましょう。
お金を作る方法:
・準備1: お上を分割する。政府と日銀に分ける。
※脱線2へ
・準備2: 銀行を作ってもいいよと決める。
さて、まだ政府にも日銀にも銀行にも企業にも個人
にもお金は1円もない。組織をいくら分けてもお金は
まだ存在しない。相変わらず。
じゃあ行きますよ! お金を作る方法!
1つ目の方法: 個人が銀行に行ってお金を借りる。
だが待てよ、未だ銀行にもお金が無いな、
ということで没。
2つ目の方法: 企業が銀行に行ってお金を借りよう、
だがこれも銀行に金がないので没
3つ目の方法: 政府が日銀に命じてお金を刷らせる・・・
できない! これじゃお上と一緒。
4つ目の方法: 政府が国債という債権を作り銀行に
売ってお金を作る。だがまだ銀行に
お金がない。 で、この方法も没。
5つ目の方法: 政府がコインなど政府発行券を発行
発行する方法。これはできる
が、お上が「勝手にお金を作れる」と
いうことがそもそも「いいかげんな国家」
と言われかねないから、
少なめしか発行できない。さて
6つ目の方法: 国債という債権を作り日銀に売って
お金を作る。日銀にはお金はまだない。
だが法律を作ればOK。
日本銀行法。
日銀がお金を作ればそれは公貨だ。
公貨を作って良い特殊法人の中の
特殊法人。お金を作れるところは
真の国の主人とも言う。
そして根拠のある何かがあれば
お金を作っても良いことになっている。
だから根拠のある絶大なる信用の
証文が必要。その信用の最高の証文
は、国債である。
良かった6つ目の方法になって初めて「お金」が作れた。
めでたしめでたし。
7つ目の方法: 実はね、(6の方法)でも一寸格好が
つかない。それはそもそもお上を分け
ただけだから、「やらせ」に見えてしま
う。だから一旦銀行を挟むのだね。
これはお金の問題点の他のテーマな
ので他に譲ることとしよう。
さて6番目の方法での
政府のBS(バランスシート)を見てみよう。
・作ったお金1兆円とする。そのかわり所謂「政府の借金」
と呼ばれる負債が生じている。
・政府はお金を手にした。だが同額だけ借金ができた。
さあ察しの良い人でもそうでなくてもわかったかな?
私の言いたいことが。
「(最初)お金を作るには
政府が中央銀行に借金しないければ
ならない」
ということなんだね。
※文句が出たので下に脱線2へ
さて、政府が借金をしないとお金が作れない。
のがわかったかな?
お金が無いというのは少ないってことに近い。
つまり今のデフレの極端なj状態と考えられる。
よく似ているんだねデフレと通貨制度の作成は。
いまはお金は皆持っているそこそこ回っている。
だが、充分ではないのは多くの専門家が指摘する所
だし、私も身にしみている
30%の世帯が預金なし世帯がある。
50万円以下の所得世帯も多いのだ。
お金がなくて実質自殺は11万人いる。(表面は3万人)
ある意味で、お金の存在しない世界に近い。
だからデフレの時は、デフレを解消する努力をしたほう
が良い。デフレは金融機関を除く市中の通貨の総量が
足りていないからだ。
じゃあどうやって市中の通貨を増やすのか?
だから今までうだうだ書いてきた説明があるわけだ。
近代の通貨の作成方法を考えて実行すればいい。
通貨を作るのなら個人か企業か政府の
誰かが借金をすれば良いのだ。 ということになる。
誰かが
「借金をしなければならない。」
じゃあ貴方は個人でローンとか組んで家を買うか?
勤務先が赤字でいつリストラかわからないなら
普通の神経していれば先送りするよね。
借金してまで言えは買わない。車も我慢しよう
では企業は?
何か設備投資して物を作ればどんどん売れて儲け
られる。というなにかよい仕事。
あればどんどん借りるよね。
しかしそれは増えていない。なぜか?
簡単なことで、何をしても儲かる良い仕事が無い
からだ。
商売というのは、何かを安く買って、加工したり
して誰かに売る。 当たり前だろうが、
そのお金はどこから来るか?
相手の懐からくるわけで、市中の通貨量は
全く増えていない。
脱線してどっかに行ってしまいそうなので
この辺にするが、
企業は借りてまで何かする市議とを見つけられ
ない。だって市中にかねがないから。
「無いところからお金は取れない」
という当たり前の答えが出てくる。
将来に儲からないならば企業は新規に融資申し込み
しない。
では個人も企業も借入しない。だったら放置する?
デフレは継続したままになる。
企業も個人も借金以外はお金は創れない。
だから残ったプレーヤーhだれか?
ということで、政府が出ていくしか無い。
政府は損得関係なく通貨発酵ができる最後の
プレーヤーだ。
結局政府が借金をしてお金を用意するしか無い
わけだ。
さて先に行こう、
・政府にお金ができた。お金は政府の手元に置
いた。だがこのままでは全く意味は無い。
市中にはまだお金というモノが存在しないのだから。
政府は、次に
・単なる人為的に作った数字に円という名称を与えて、
それを公貨として作ったと宣言し:
「全国の皆さん、日本円という公貨を
作りました。皆さん使ってね。」
と宣伝するわけですね。
民は受け取ったら国がその使用を許可します、
という宣言。おそらく民は最初、これ受け取った時に
本当に使えるのか?と疑問視しするだろうな。
もし手にしたら使ってみよう。 でもって
相手が受け取った時に何かと交換してくれれば、
「此のお金は使えるんだ!」と認識し信用する。
はい、これが国の通貨です、公貨ですで、一丁上がり。
よく考えてみよう。
お金をは、
血と汗と涙の結晶でも何でもない、
「ただの数字(円)である」
ということである!
下品な書き方かもしれないが要するに
数字でしか無い。それを信用するかしないかは
使う人次第。
間違っちゃいけなのは、単に数字だからどう
でもない価値のないものだとか、人の数字を
盗みとか脅して取ったとかはだめだよ。
それは別の問題になるからね。
「関係ない」といってもいい加減に扱えばいい
と言う事ではないよ。
さて、
ここで嘘つきが出てくる。増税したい人。
税金増やすと昇進できる存在ができてきた。
主に官僚だね。人は人を管理したい欲望がある。
役人はその欲を満たせる良い仕事かな。
「管理してるぞ」ってなんか偉い人になった気分。
で結局その被害者は国民。屠られる羊のようだ。
嘘の内容はこう。
「国の借金が」と言う、クニノシャッキンガー達
である。
残念ながら
日本は全体では
世界1位2位を争う超金持ち国
外貨保有国だ。外国のお金を沢山持っている。
それがなんで「国の借金」? と言う?
役人がマスゴミ使って宣伝するわけだ。
全くお笑いなのだが、ぱっと目玉されている。
ダマされた国民が多くて、実際に行政を歪め
ているから笑っていられない。
「国の借金:ではなく「政府の借金」、
これなら分かる。 そのとおり。
そろそろ1000兆円になるかな。すごいね。
でっかい金額だ。
国民一人あたり1000万円弱もある。
でもね、私は尋ねよう:
それがどうしたの?と。
その額って国民生活に
全然は関係ない
数字の額が大きいからと驚く必要は全くない。
それだけ大きな経済になったんだねって
褒めて欲しいくらいだ。
ちなみにアメリカは日本よりGDPで2倍位に
経済大きいけど、新発国債の発行額は
年間20兆円ほどで、
もうすこしで2000兆円(0.2京円)
になる。 だけどアメリカは今日も巡航運転。
何の問題もないでしょう? どうしてか
イギリスも過去数百年間に国債発行が
GDPを越えたのが100年弱あった。
どうということはなかった。
その数字に気にしたことはあったけどね。
気にして緊縮財政にした時に実際の
経済危機が起きた。 つまりだ、
経済危機は、「政府の借金」を
気にした時に起きる」
というものなんだ。
気にしなければ何も危機にならない。
そういった歴史がたくさんあるなのに、
21世紀の有数の文化を持ち歴史は長く、
教育水準の高いはずの極東のどっかの
国では今も
「政府の借金」額を論じている!
と言う愚
本当に ばかなことをしている。
しかもそれを国会議員が知らない!
だから私は、こんな汚いない文章で
叫んでいるわけw
で、さらに税率上げるそうだ。
官僚の言われるまま・・・
日銀は何をしているって怒る人がいる。
怒って当たり前だよね。
だけど、日銀はしっかり言い訳を用意している。
中央銀行というものは金利を決めるだけであって、
「受け身」ですとね。
そういった立場を強調して防衛線を張る。
彼らの言い分が良い ↓
「銀行以外は誰も借り入れに
来ないんだ。だから日銀や
銀行は貸しようがないよ。
借り手が居ないのでしょうね、
きっと。お金を必要としてい
る企業が無いようです。
お金の需要がない経済に
なっている。元気が無いので
しょう。借りに来れば貸すよ、
超低利で」
とまるで他人事のように言う。
ここまで経済を冷えこませた犯人は
日銀、お前 だろう!
どんな商売やったって設備投資したって
失敗する。そんな日本経済にしてしまった
犯人がよく言うよ。
今は「誰も借入する気にも無くなっちゃった」
だけなのだ。
ということで、デフレ つまりお金がない
に近い状態の時は、
「政府がもっと借金」 して
日銀との間で「お金のつくりっこ」
すればよい。
お上よ、もっとお金を作れということ。
そして、何らかの方法で配ればいい。
ということなんだね。
なんらかの配り方には、いくつかあって、
・高血圧資本主義(企業に超低利で大量
に融資可能として置き)
公共事業でバンバン企業にお金を振る
舞う。じゃんじゃん企業にお金が配られれば
を企業のオーナーはきっと給与にも反映さ
せてくれるだろう(期待)から、その
おこぼれはきっと国民全体に届だろうと
期待する方法 とか
・直接注入のBI(ベーシックインカム)とか
・国民一時金で千万円づつ配っちゃうとか
(これななみのゆうさんの著作にある
「お金を配れば日本復活
政府借金は雪だるまにならない」
の方法、一番オススメ
だとかがある。
ちゃっんと勉強したいと言う場合は
この本から読むとよいでしょう。
AIVA
捕捉:
※ 脱線1 :
解説
お金とか紙幣を作るために国が勝手に
作ると体裁が悪い。
そこで 中央銀行を作ろうとなった。
いまお上と言わず、TVでもよく政府・日銀
というでしょアレ。
・お金を勝手に作れない制限されたお上
である「政府」 と
・お金しか作れない制限されたお上
である「中央銀行」の2つ。
お互いに独立であることをアピール
したかったんだ。
通貨量をお上が一存で無制限な発行が
出来ないようにきちんと制限できれば、
中央銀行なんか無用。
けれども世界的には
「うちの国では、中央銀行と政府は
独立していますよ」
というのが先進国の証のように思われている
ので、真似しているわけだ。
(脱線1 :終わり)
※ 脱線2 :
解説:
お金を作るとき最初に湖西を作るなんてという
へんてこな質問する人がいたので。
これは日本で言えば名事項の近代的な通貨
システムの解説のために書いたものであって、
縄文時代に貝殻拾ってお金にしたのとは根本
的に違います。
(脱線2終わり)
記事をTwitterで引用していただく方はここが便利かも 「ツイート」
ある国があって 国(お上)と民間(国民と企業)が
いるとする。 しかし、まだお金が存在しないとする。
どうなるでしょうか。何か起きるでしょうか?
<その1>
・国が公共事業をしたいと思ってもお金がない。
ー>公共事業は出来ない。
・企業は誰かを雇いたい。でもお金がない。
->誰も雇えない。
・個人は、どこかで働きたい。
->NPO以外は雇ってもらえるところがない。
雇い主にお金がないから。
<その1終わり>
いくら意欲がある個人がいても、いい発明品持つ企業
があってもどんな真面目な官僚と政治かが居ても
どうにもならない。そして皆お金が入らない。
どんなに努力しても汗を書いてもハイテク考えても
アニメ書いても、通貨がないとこうなってしまう。
農家が作った作物は自分で消費し余ったら売りに行く
市場がない、だから捨てるだろう。
漁師も自分の食べるものを得たら休む。
獲り過ぎても市場がなくお金に変えられないのだから。
馬鹿らしいような前提だが、
この部分をよーく考える必要がある。
お金がないと何も動かないということを
よくよく認識して想像する必要がある。
実際どうなるだろうかと考えるのです。
次
じゃあ、次のお金を作る方法:
お上と民が居てお金を作るだけだと江戸時代以前
だね。いまとちょっと経済システムが違うので明治
以降にしときましょう。
お金を作る方法:
・準備1: お上を分割する。政府と日銀に分ける。
※脱線2へ
・準備2: 銀行を作ってもいいよと決める。
さて、まだ政府にも日銀にも銀行にも企業にも個人
にもお金は1円もない。組織をいくら分けてもお金は
まだ存在しない。相変わらず。
じゃあ行きますよ! お金を作る方法!
1つ目の方法: 個人が銀行に行ってお金を借りる。
だが待てよ、未だ銀行にもお金が無いな、
ということで没。
2つ目の方法: 企業が銀行に行ってお金を借りよう、
だがこれも銀行に金がないので没
3つ目の方法: 政府が日銀に命じてお金を刷らせる・・・
できない! これじゃお上と一緒。
4つ目の方法: 政府が国債という債権を作り銀行に
売ってお金を作る。だがまだ銀行に
お金がない。 で、この方法も没。
5つ目の方法: 政府がコインなど政府発行券を発行
発行する方法。これはできる
が、お上が「勝手にお金を作れる」と
いうことがそもそも「いいかげんな国家」
と言われかねないから、
少なめしか発行できない。さて
6つ目の方法: 国債という債権を作り日銀に売って
お金を作る。日銀にはお金はまだない。
だが法律を作ればOK。
日本銀行法。
日銀がお金を作ればそれは公貨だ。
公貨を作って良い特殊法人の中の
特殊法人。お金を作れるところは
真の国の主人とも言う。
そして根拠のある何かがあれば
お金を作っても良いことになっている。
だから根拠のある絶大なる信用の
証文が必要。その信用の最高の証文
は、国債である。
良かった6つ目の方法になって初めて「お金」が作れた。
めでたしめでたし。
7つ目の方法: 実はね、(6の方法)でも一寸格好が
つかない。それはそもそもお上を分け
ただけだから、「やらせ」に見えてしま
う。だから一旦銀行を挟むのだね。
これはお金の問題点の他のテーマな
ので他に譲ることとしよう。
さて6番目の方法での
政府のBS(バランスシート)を見てみよう。
・作ったお金1兆円とする。そのかわり所謂「政府の借金」
と呼ばれる負債が生じている。
・政府はお金を手にした。だが同額だけ借金ができた。
さあ察しの良い人でもそうでなくてもわかったかな?
私の言いたいことが。
「(最初)お金を作るには
政府が中央銀行に借金しないければ
ならない」
ということなんだね。
※文句が出たので下に脱線2へ
さて、政府が借金をしないとお金が作れない。
のがわかったかな?
お金が無いというのは少ないってことに近い。
つまり今のデフレの極端なj状態と考えられる。
よく似ているんだねデフレと通貨制度の作成は。
いまはお金は皆持っているそこそこ回っている。
だが、充分ではないのは多くの専門家が指摘する所
だし、私も身にしみている
30%の世帯が預金なし世帯がある。
50万円以下の所得世帯も多いのだ。
お金がなくて実質自殺は11万人いる。(表面は3万人)
ある意味で、お金の存在しない世界に近い。
だからデフレの時は、デフレを解消する努力をしたほう
が良い。デフレは金融機関を除く市中の通貨の総量が
足りていないからだ。
じゃあどうやって市中の通貨を増やすのか?
だから今までうだうだ書いてきた説明があるわけだ。
近代の通貨の作成方法を考えて実行すればいい。
通貨を作るのなら個人か企業か政府の
誰かが借金をすれば良いのだ。 ということになる。
誰かが
「借金をしなければならない。」
じゃあ貴方は個人でローンとか組んで家を買うか?
勤務先が赤字でいつリストラかわからないなら
普通の神経していれば先送りするよね。
借金してまで言えは買わない。車も我慢しよう
では企業は?
何か設備投資して物を作ればどんどん売れて儲け
られる。というなにかよい仕事。
あればどんどん借りるよね。
しかしそれは増えていない。なぜか?
簡単なことで、何をしても儲かる良い仕事が無い
からだ。
商売というのは、何かを安く買って、加工したり
して誰かに売る。 当たり前だろうが、
そのお金はどこから来るか?
相手の懐からくるわけで、市中の通貨量は
全く増えていない。
脱線してどっかに行ってしまいそうなので
この辺にするが、
企業は借りてまで何かする市議とを見つけられ
ない。だって市中にかねがないから。
「無いところからお金は取れない」
という当たり前の答えが出てくる。
将来に儲からないならば企業は新規に融資申し込み
しない。
では個人も企業も借入しない。だったら放置する?
デフレは継続したままになる。
企業も個人も借金以外はお金は創れない。
だから残ったプレーヤーhだれか?
ということで、政府が出ていくしか無い。
政府は損得関係なく通貨発酵ができる最後の
プレーヤーだ。
結局政府が借金をしてお金を用意するしか無い
わけだ。
さて先に行こう、
・政府にお金ができた。お金は政府の手元に置
いた。だがこのままでは全く意味は無い。
市中にはまだお金というモノが存在しないのだから。
政府は、次に
・単なる人為的に作った数字に円という名称を与えて、
それを公貨として作ったと宣言し:
「全国の皆さん、日本円という公貨を
作りました。皆さん使ってね。」
と宣伝するわけですね。
民は受け取ったら国がその使用を許可します、
という宣言。おそらく民は最初、これ受け取った時に
本当に使えるのか?と疑問視しするだろうな。
もし手にしたら使ってみよう。 でもって
相手が受け取った時に何かと交換してくれれば、
「此のお金は使えるんだ!」と認識し信用する。
はい、これが国の通貨です、公貨ですで、一丁上がり。
よく考えてみよう。
お金をは、
血と汗と涙の結晶でも何でもない、
「ただの数字(円)である」
ということである!
下品な書き方かもしれないが要するに
数字でしか無い。それを信用するかしないかは
使う人次第。
間違っちゃいけなのは、単に数字だからどう
でもない価値のないものだとか、人の数字を
盗みとか脅して取ったとかはだめだよ。
それは別の問題になるからね。
「関係ない」といってもいい加減に扱えばいい
と言う事ではないよ。
さて、
ここで嘘つきが出てくる。増税したい人。
税金増やすと昇進できる存在ができてきた。
主に官僚だね。人は人を管理したい欲望がある。
役人はその欲を満たせる良い仕事かな。
「管理してるぞ」ってなんか偉い人になった気分。
で結局その被害者は国民。屠られる羊のようだ。
嘘の内容はこう。
「国の借金が」と言う、クニノシャッキンガー達
である。
残念ながら
日本は全体では
世界1位2位を争う超金持ち国
外貨保有国だ。外国のお金を沢山持っている。
それがなんで「国の借金」? と言う?
役人がマスゴミ使って宣伝するわけだ。
全くお笑いなのだが、ぱっと目玉されている。
ダマされた国民が多くて、実際に行政を歪め
ているから笑っていられない。
「国の借金:ではなく「政府の借金」、
これなら分かる。 そのとおり。
そろそろ1000兆円になるかな。すごいね。
でっかい金額だ。
国民一人あたり1000万円弱もある。
でもね、私は尋ねよう:
それがどうしたの?と。
その額って国民生活に
全然は関係ない
数字の額が大きいからと驚く必要は全くない。
それだけ大きな経済になったんだねって
褒めて欲しいくらいだ。
ちなみにアメリカは日本よりGDPで2倍位に
経済大きいけど、新発国債の発行額は
年間20兆円ほどで、
もうすこしで2000兆円(0.2京円)
になる。 だけどアメリカは今日も巡航運転。
何の問題もないでしょう? どうしてか
イギリスも過去数百年間に国債発行が
GDPを越えたのが100年弱あった。
どうということはなかった。
その数字に気にしたことはあったけどね。
気にして緊縮財政にした時に実際の
経済危機が起きた。 つまりだ、
経済危機は、「政府の借金」を
気にした時に起きる」
というものなんだ。
気にしなければ何も危機にならない。
そういった歴史がたくさんあるなのに、
21世紀の有数の文化を持ち歴史は長く、
教育水準の高いはずの極東のどっかの
国では今も
「政府の借金」額を論じている!
と言う愚
本当に ばかなことをしている。
しかもそれを国会議員が知らない!
だから私は、こんな汚いない文章で
叫んでいるわけw
で、さらに税率上げるそうだ。
官僚の言われるまま・・・
日銀は何をしているって怒る人がいる。
怒って当たり前だよね。
だけど、日銀はしっかり言い訳を用意している。
中央銀行というものは金利を決めるだけであって、
「受け身」ですとね。
そういった立場を強調して防衛線を張る。
彼らの言い分が良い ↓
「銀行以外は誰も借り入れに
来ないんだ。だから日銀や
銀行は貸しようがないよ。
借り手が居ないのでしょうね、
きっと。お金を必要としてい
る企業が無いようです。
お金の需要がない経済に
なっている。元気が無いので
しょう。借りに来れば貸すよ、
超低利で」
とまるで他人事のように言う。
ここまで経済を冷えこませた犯人は
日銀、お前 だろう!
どんな商売やったって設備投資したって
失敗する。そんな日本経済にしてしまった
犯人がよく言うよ。
今は「誰も借入する気にも無くなっちゃった」
だけなのだ。
ということで、デフレ つまりお金がない
に近い状態の時は、
「政府がもっと借金」 して
日銀との間で「お金のつくりっこ」
すればよい。
お上よ、もっとお金を作れということ。
そして、何らかの方法で配ればいい。
ということなんだね。
なんらかの配り方には、いくつかあって、
・高血圧資本主義(企業に超低利で大量
に融資可能として置き)
公共事業でバンバン企業にお金を振る
舞う。じゃんじゃん企業にお金が配られれば
を企業のオーナーはきっと給与にも反映さ
せてくれるだろう(期待)から、その
おこぼれはきっと国民全体に届だろうと
期待する方法 とか
・直接注入のBI(ベーシックインカム)とか
・国民一時金で千万円づつ配っちゃうとか
(これななみのゆうさんの著作にある
「お金を配れば日本復活
政府借金は雪だるまにならない」
の方法、一番オススメ
だとかがある。
ちゃっんと勉強したいと言う場合は
この本から読むとよいでしょう。
AIVA
捕捉:
※ 脱線1 :
解説
お金とか紙幣を作るために国が勝手に
作ると体裁が悪い。
そこで 中央銀行を作ろうとなった。
いまお上と言わず、TVでもよく政府・日銀
というでしょアレ。
・お金を勝手に作れない制限されたお上
である「政府」 と
・お金しか作れない制限されたお上
である「中央銀行」の2つ。
お互いに独立であることをアピール
したかったんだ。
通貨量をお上が一存で無制限な発行が
出来ないようにきちんと制限できれば、
中央銀行なんか無用。
けれども世界的には
「うちの国では、中央銀行と政府は
独立していますよ」
というのが先進国の証のように思われている
ので、真似しているわけだ。
(脱線1 :終わり)
※ 脱線2 :
解説:
お金を作るとき最初に湖西を作るなんてという
へんてこな質問する人がいたので。
これは日本で言えば名事項の近代的な通貨
システムの解説のために書いたものであって、
縄文時代に貝殻拾ってお金にしたのとは根本
的に違います。
(脱線2終わり)
PR
1、 イタリアでベーシックインカムの宣伝
2、 ブラジルでのベーシックインカムの導入
───────────────────────────────────
【1】イタリアで始まるBIキャンペーン
───────────────────────────────────
イタリアで、ベーシックインカム導入を提唱するキャンペーンが始まるようだ。
http://bit.ly/QhXxzk
これまで欧州の小さな地域でベーシックインカムの実験がなされ、
その結果について報告している。
下記の団体が今後は段階を経て法案を提出する方向。
段階1:イタリアの小さな地域で徐々に導入していき、
段階2:最終的にイタリアの全国的に導入する。
この動きを担う主体は下記の団体です。
BIN ITALIA - Basic Income Network Italia
http://www.bin-italia.org/
其の組織には、ガイ・スタンディング教授も関わっているそうです。
───────────────────────────────────
【2】【動画】ブラジルにおけるベーシックインカムの導入
───────────────────────────────────
ドイツのミュンヘンで開催された会議があった。
ベーシックインカム地球ネットワークの会議である。
それを紹介する動画が続々アップされているが、
その中でも興味深い動画がアップされている。
Basic Income and its Implementation in Brazil
Eduardo Suplicy and Bruno Galvao
BIEN2012 Part16
http://youtu.be/NLndVviBgmk
ブラジルでのベーシックインカムについて、
ルーラ政権の下でBIを試験的に実現した。
動画ではスプリーシ教授がスピーチしている。
彼は法案を実現するのに尽力した人。
スプリーシ教授の論文の翻訳は下記現を探る会
のページにも掲載中。
http://bijp.net/data/article/257
by 気ままな父さん
記事をTwitterで引用していただく方はここが便利かも 「ツイート」
2、 ブラジルでのベーシックインカムの導入
───────────────────────────────────
【1】イタリアで始まるBIキャンペーン
───────────────────────────────────
イタリアで、ベーシックインカム導入を提唱するキャンペーンが始まるようだ。
http://bit.ly/QhXxzk
これまで欧州の小さな地域でベーシックインカムの実験がなされ、
その結果について報告している。
下記の団体が今後は段階を経て法案を提出する方向。
段階1:イタリアの小さな地域で徐々に導入していき、
段階2:最終的にイタリアの全国的に導入する。
この動きを担う主体は下記の団体です。
BIN ITALIA - Basic Income Network Italia
http://www.bin-italia.org/
其の組織には、ガイ・スタンディング教授も関わっているそうです。
───────────────────────────────────
【2】【動画】ブラジルにおけるベーシックインカムの導入
───────────────────────────────────
ドイツのミュンヘンで開催された会議があった。
ベーシックインカム地球ネットワークの会議である。
それを紹介する動画が続々アップされているが、
その中でも興味深い動画がアップされている。
Basic Income and its Implementation in Brazil
Eduardo Suplicy and Bruno Galvao
BIEN2012 Part16
http://youtu.be/NLndVviBgmk
ブラジルでのベーシックインカムについて、
ルーラ政権の下でBIを試験的に実現した。
動画ではスプリーシ教授がスピーチしている。
彼は法案を実現するのに尽力した人。
スプリーシ教授の論文の翻訳は下記現を探る会
のページにも掲載中。
http://bijp.net/data/article/257
by 気ままな父さん
何事も高度な装置は現場主義で無いといけない。
そういった現場には職人が必要だ。
しかし職人が高齢化とともに消えてしまった仕事がある。
それは原発の補修や改築の作業である。
もちろん原発から技術者が全部消えたのではない。
技を持った職人だけが消えていったのである。
これまで事故が無かった、いや、本当は事故はあった。
だが、黙っていてもわからない程度だった。
これは実に幸いであったのかもしれない。
さて、下のビデオは(故)平井憲夫さんの語り。
彼は、高卒後20年間作業をしつづけてきたベテランの技術者だった。
今の福島の事故がある遥か前から、1995頃の語りです。
命を賭けて警鐘を鳴らしてきた人です。
彼の肉声で原発のずさんさや内部告発を聞ける。
残念ながら私は事故以前に知ることが無かった。
事故の後で聞いても大変ためになる。
大変貴重なものです。必聴!
全部で10部あります。
10-1
10-2
10-3
10-4
10-5
10-6
10-7
10-8
10-9
10-10(End)
ハイパーガー や インフレガー は今のをよく見ておくがよい。
日本で俄経済学「学者」ハイパーガーはよく覚えておくように #bijp http://dontena.doorblog.jp/archives/19910762.html #defle #boj
経済崩壊は、バブルだから自動的に弾けたんじゃない。
それは今の支那経済をよく見れば分かる。
金融の規制で簡単に吹き消せるのだ。
90年頃の日本では日銀がそれをした。
今の支那では中共政府や地方政府が行なっている。
方法は簡単だ、単純に新規融資を制限する方向の政策を出すだけだ。
どんなに民間にインフレ期待があっても民が金銭欲を発揮して金儲けに走っても、
民間が経済振興にどんなに努力しても新規に借りるお金がなければ、手も足も出ない。
大部分の購入者は、値上がり目的の投機だ。
だが、お金が借りられなければ購入原資がないできない。
高値は自動的にやって来ない。
新規の買い手が高値でいいから手に入れたい時にお金を手にすれば起こるものだ。
つまり高値を追うのは危険だとか思えば、それで終わりだし、
また高値でも買い増したくても、資金がなければ終わりだ。
ババをつかむような人でも購入資金が手当できなければ、そこで終了だ。
さて高値は追えなくなれば、値上がりが止まる。
値上がりが止まれば、高値を追う意欲もなくなる。
そして次々と守りに回っていく。
さて値下がりも自動的にやってこない。
実は私が本当に主張したいのは「自動的に価格は変化しない」ところだが、
初心者の鈍感投機家は下がらないよう祈るだけだ。
だが本当の天はお金を出して買い上がってくれない。
眺めているだけだ。
お金の世界の神は金融財政の当局である。
ここに祈れ。
こうしてしばらくは様子見をするようになりそのままで居れば幸せだろう。。
だが、借金で買ったのだ。利子だけでも毎月払う必要がある。
ほんのちょっとのお金の為に買ったものを売りに出すものが増える。
すると新規の買いはオバカさんだけ。普通に下がる。
下がった状況が伝えられれば売りで殺到する。だから支那政府は報道していない。
そんだにそれを報道しないようにしても人の間だけで噂ですぐ広がる。
こうして利子だけの為に売った連中が引き金となって下落に向かう。
下落するとババを持っているものは気が気じゃない。毎日お金の計算だ。
返済の期日が恐怖になっていく。
そうして精神を止めば、自殺やら失踪、犯罪など手を出すものが増える。
そして資産価値は減っていき、担保は愚か新規に何かしたい人からも金を巻き上げて
バブルは収束していく。いや当局によって収束させられていくわけだ。
後から見るとあれがバブルだったのかと懐かしがるに違いない。
by 気ままな父さん
以下は引用
==============================
引用:ニライカナイφφ ★
2012/11/08(木)
◆バブル崩壊「打つ手なし」-中国内モンゴル・オルドス、石炭暴落でゴーストタウンに
「中国一の豊かな都市」と言われた内モンゴル自治区オルドス市が、深刻なバブル崩壊に
見舞われている。金融危機に伴う内外需の低迷で、好景気を支えた石炭の価格が暴落。
高層ビルの建設ラッシュがにわかに止まり、巨大なゴーストタウンが出現している。
借金に追われた投資家の自殺や夜逃げが急増。給料未払いに憤った出稼ぎ労働者の
抗議活動が相次ぐ。市政府関係者は「正直、打つ手がない」と自嘲気味に話した。
◇石炭急騰で潤う
1990年代まで貧しかったオルドスを豊かにしたのは、中国の高度成長に伴う石炭価格の急騰だ。
市政府や企業は炭鉱開発を加速。農地と引き換えに巨額の補償金を手にした農民は、
不動産投資にのめり込んだ。
ある市民は「1世帯で3~5カ所は物件を所有している。7カ所だって珍しくない」と現状を説明する。
潤った財政を背景に、市政府も不動産開発を加速した。
旧市街から南に20キロの荒野に突如、高層ビル街が出現する。
人口100万都市を目指して開発が進む「カンバーシ新区」だ。
巨大な公園や公共施設、多数のホテルも建設されたが、人通りは少ない。
ある住民は「数十万人が住んでいそうだが、5、6万人しかいない」と話す。
完成したマンションの大半は空き室。投資目的で買われたためだ。
写真:バブルが崩壊してゴーストタウンが拡大する中国・内モンゴル自治区オルドス市内
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/121106-5a.jpg
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/121106-5.jpg
◇企業誘致も道のり険しく
石炭景気は金融危機で終わりを告げる。そこに中央政府が2010年に打ち出した
不動産取引規制が加わり、バブルは一気に崩壊した。「出資金を持ち逃げされた」。
公安当局が旧市街のビルに設けた被害対策室には、不動産投資詐欺に遭った市民が殺到する。
ある主婦は「60万元(約750万円)が無駄になった。市民は9割が投資に関わっている。
1000万元持ち逃げされた話もある」と打ち明けた。
石炭、不動産に代わる新たな産業を-。
市政府は旧市街と新区の間の広大な土地を工業団地として造成し企業誘致に努めるが、
道のりは険しい。
地元の自営業者は「物価は高いし、流通も不便。労働者も集まらない」と悲観的だ。
◇中国の縮図
問題はオルドスにとどまらない。
中国紙の調査によると、中国の平均住宅価格を年間所得で割った「住宅価格・所得比」は
8倍を超え、日本のバブル期に近づいている。
全土の推計空き家率は30%前後で推移。米国では住宅バブルがピークに達した07年でも、
持ち家で3%、賃貸で11%にとどまっていた。
オルドス市政府関係者は「ここは特に状況がひどいが、中国が抱える問題の縮図かもしれない」
と指摘した。
世界日報 平成24年11月6日
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/121106-5.html
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日本で俄経済学「学者」ハイパーガーはよく覚えておくように #bijp http://dontena.doorblog.jp/archives/19910762.html #defle #boj
経済崩壊は、バブルだから自動的に弾けたんじゃない。
それは今の支那経済をよく見れば分かる。
金融の規制で簡単に吹き消せるのだ。
90年頃の日本では日銀がそれをした。
今の支那では中共政府や地方政府が行なっている。
方法は簡単だ、単純に新規融資を制限する方向の政策を出すだけだ。
どんなに民間にインフレ期待があっても民が金銭欲を発揮して金儲けに走っても、
民間が経済振興にどんなに努力しても新規に借りるお金がなければ、手も足も出ない。
大部分の購入者は、値上がり目的の投機だ。
だが、お金が借りられなければ購入原資がないできない。
高値は自動的にやって来ない。
新規の買い手が高値でいいから手に入れたい時にお金を手にすれば起こるものだ。
つまり高値を追うのは危険だとか思えば、それで終わりだし、
また高値でも買い増したくても、資金がなければ終わりだ。
ババをつかむような人でも購入資金が手当できなければ、そこで終了だ。
さて高値は追えなくなれば、値上がりが止まる。
値上がりが止まれば、高値を追う意欲もなくなる。
そして次々と守りに回っていく。
さて値下がりも自動的にやってこない。
実は私が本当に主張したいのは「自動的に価格は変化しない」ところだが、
初心者の鈍感投機家は下がらないよう祈るだけだ。
だが本当の天はお金を出して買い上がってくれない。
眺めているだけだ。
お金の世界の神は金融財政の当局である。
ここに祈れ。
こうしてしばらくは様子見をするようになりそのままで居れば幸せだろう。。
だが、借金で買ったのだ。利子だけでも毎月払う必要がある。
ほんのちょっとのお金の為に買ったものを売りに出すものが増える。
すると新規の買いはオバカさんだけ。普通に下がる。
下がった状況が伝えられれば売りで殺到する。だから支那政府は報道していない。
そんだにそれを報道しないようにしても人の間だけで噂ですぐ広がる。
こうして利子だけの為に売った連中が引き金となって下落に向かう。
下落するとババを持っているものは気が気じゃない。毎日お金の計算だ。
返済の期日が恐怖になっていく。
そうして精神を止めば、自殺やら失踪、犯罪など手を出すものが増える。
そして資産価値は減っていき、担保は愚か新規に何かしたい人からも金を巻き上げて
バブルは収束していく。いや当局によって収束させられていくわけだ。
後から見るとあれがバブルだったのかと懐かしがるに違いない。
by 気ままな父さん
以下は引用
==============================
引用:ニライカナイφφ ★
2012/11/08(木)
◆バブル崩壊「打つ手なし」-中国内モンゴル・オルドス、石炭暴落でゴーストタウンに
「中国一の豊かな都市」と言われた内モンゴル自治区オルドス市が、深刻なバブル崩壊に
見舞われている。金融危機に伴う内外需の低迷で、好景気を支えた石炭の価格が暴落。
高層ビルの建設ラッシュがにわかに止まり、巨大なゴーストタウンが出現している。
借金に追われた投資家の自殺や夜逃げが急増。給料未払いに憤った出稼ぎ労働者の
抗議活動が相次ぐ。市政府関係者は「正直、打つ手がない」と自嘲気味に話した。
◇石炭急騰で潤う
1990年代まで貧しかったオルドスを豊かにしたのは、中国の高度成長に伴う石炭価格の急騰だ。
市政府や企業は炭鉱開発を加速。農地と引き換えに巨額の補償金を手にした農民は、
不動産投資にのめり込んだ。
ある市民は「1世帯で3~5カ所は物件を所有している。7カ所だって珍しくない」と現状を説明する。
潤った財政を背景に、市政府も不動産開発を加速した。
旧市街から南に20キロの荒野に突如、高層ビル街が出現する。
人口100万都市を目指して開発が進む「カンバーシ新区」だ。
巨大な公園や公共施設、多数のホテルも建設されたが、人通りは少ない。
ある住民は「数十万人が住んでいそうだが、5、6万人しかいない」と話す。
完成したマンションの大半は空き室。投資目的で買われたためだ。
写真:バブルが崩壊してゴーストタウンが拡大する中国・内モンゴル自治区オルドス市内
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http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/121106-5.jpg
◇企業誘致も道のり険しく
石炭景気は金融危機で終わりを告げる。そこに中央政府が2010年に打ち出した
不動産取引規制が加わり、バブルは一気に崩壊した。「出資金を持ち逃げされた」。
公安当局が旧市街のビルに設けた被害対策室には、不動産投資詐欺に遭った市民が殺到する。
ある主婦は「60万元(約750万円)が無駄になった。市民は9割が投資に関わっている。
1000万元持ち逃げされた話もある」と打ち明けた。
石炭、不動産に代わる新たな産業を-。
市政府は旧市街と新区の間の広大な土地を工業団地として造成し企業誘致に努めるが、
道のりは険しい。
地元の自営業者は「物価は高いし、流通も不便。労働者も集まらない」と悲観的だ。
◇中国の縮図
問題はオルドスにとどまらない。
中国紙の調査によると、中国の平均住宅価格を年間所得で割った「住宅価格・所得比」は
8倍を超え、日本のバブル期に近づいている。
全土の推計空き家率は30%前後で推移。米国では住宅バブルがピークに達した07年でも、
持ち家で3%、賃貸で11%にとどまっていた。
オルドス市政府関係者は「ここは特に状況がひどいが、中国が抱える問題の縮図かもしれない」
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私は何者?
HN:
気ままな父さん
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/10/12
職業:
フリーター
趣味:
預言 つぶやき 経済統計 数学
自己紹介:
海外を渡って、所謂イルミナティ(気弱な金持ちの互助会)と対峙している世界を見た。
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
IX お魚のマークです I l o v e j e s u s
Skype=basic_income
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
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プロフィール
HN:
気ままな父さん
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/10/12
職業:
フリーター
趣味:
預言 つぶやき 経済統計 数学
自己紹介:
海外を渡って、所謂イルミナティ(気弱な金持ちの互助会)と対峙している世界を見た。
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
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