[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本人は頭が良い。
頭が良いがそれが島国に住む我々日本人の弱点になる。
だから世界にも同じ日本人が生きていると思っている。
その思い込みは間違っている。だから間違ったままの日本人は愚かだ。
ここにアメリカなど客観的資料の蓄積がある。
連合国も含めて証明される「南京虐殺なんてなかった」の資料。
いわゆる「捏造された南京虐殺」が逢ったとされる年と翌年の南京城内の人口である。
結論は簡単で、少しも減っていない。
別の資料から日本の守備隊は2千名強だったらしい。
だから他に言葉は要らない。
しかしそれは同じ日本人に対して行う教育でのことである。
しかし外国人は別である。遺伝子も全く違う朝鮮半島と大陸の人々は異なる。
記憶の分野と論理的思考に関しては劣っているようである。
伝統や文化の伝承の方法に根ざしたものなのか社会がいつも動乱していたこともあろう。
とにかく違う。日本人は一度で人は覚えられると相手をそう思い込み、
支那人朝鮮人は人はそんなに覚えられないと相手もそうだと思い込む。
どちらも同じ思い込みなんだが、同じ思い込みでも日本人の方が損得で分が悪い。
損してるよ日本人。
日本人は次の傾向がある。
何度もしつこく嘘を言う相手にはへきへきしてしまう。
また昔のことは自分らのことではないと無関心。
相手の記憶や論理思考に期待しいずれわかるさと放置しがち。
相手を罵倒するのも良しとしない文化。
だから、これらが足かせとなって相手への反論を避ける。
世界の常識として
相手から議論をふっかけられたら反論するのは当たり前。
さらにそれが政治的に捏造された事柄で喧嘩ふっかけられているんだ。
嘘を根拠に叩かれている。 何、手をこまねいているんだ日本人!
日本の美徳で禍根を残してきた歴史。
言いがかりには相手の口撃以上に反撃しなければならない。
それには団体など組織を作り多人数でしかも大声で相手を抑えこむ必要がある。
政府も率先して事実を公開し協力の民間の団体には資金的な後押しをする。
政府はさらに日本国内での内通者や仕掛け人を捉えるなど抑えこむ必要がある。
日本の名誉が傷つけられているのだ。放置して良くなったか?
かえって傷が大きくなったことばかりだし、金も掛かってしまった。
その間に海外在中の邦人は肩身の狭い思いをしてきた。
教育では歴史教育には事実を並べて時系列年号を丸暗記させるばかりでは駄目だ。
試験科目でもない。一番学ばなければならないのは知識よりも知恵である。
その知恵の熟成に必要なのはこの辺の歴史であり、くどいが
詳しく書けば「1に対外工作の捏造案件の放置が齎す日本の不利益」である。
”歴史に学べ”というのはそういうことだ。
防衛を学ぶには
回りくどくなく直接的に防衛の理論を教えてくれる本がある。
永世中立国スイス。中立を平和主義と見てはならない。
日本では間違った認識をさせているが、スイスの国是の要は
「世界を敵に回す」という宣言している国である。その証拠に、
第二次ヨーロッパ戦争の時にはドイツ戦闘機だけでなく連合軍の機も撃墜した。
そのスイスの国民階学習のマニュアルがある。
それは「スイスの防衛マニュアル」である。
これは戦争や武器が存在する時代には世界中どこでも大変参考になる。
歴史に戻って序の話がある
これは日本人向けだ。
日本人は我慢強い。だから我慢する。
ところが我慢とは心に怒りのマグマを封じ込めることだ。
そしてその封じ込めの力はとても強い。だから相当のことでも我慢する。
前回の大東亜戦争においてもそうだ。
日本はアジアに侵攻した。だがその相手はアジア人ではなかった。
戦いの相手はアジアを苦しめる白人だった。
しかし実際には支那人とも戦ったが、それは支那が白人と手を組んだからだったが、
通州事件など味方であるべき支那の軍から攻撃されて虐殺に遭うまで我慢した。
でもこの事件は国民の感情を怒りで沸騰させた。
生きてりゃ百の父が言っていた「この頃から国民は怒りで燃え上がった」と。
それからご存知のとおり。戦争を始めたのは御前会議だっただの責任はどこだ?
的な番組は多いし、そこに新聞が煽っただのも説明する人もいる。
間違った情報を与えられれば人は間違いやすい。でも根本的に
一番の性格的な問題は日本人の中にあることを知って置かなければならない。
その性格は下手な「我慢強さ」だ。
この我慢の限界が高ければ高いほど開放された時には大爆発となってしまう。
始まったら最後止まらない。理屈が通らなかろうが負けるとわかっていようが、
それが始まったら終い、暴走列車、自滅するまで進む。
こういった日本人の性質を持つことを若者に伝えていかなくてはならない。
そんな歴史の教育が必要だと考える。
おまけ:
戦時中の話:
その頃には冷静な人は居なかったのか? 答えは違う。
多くの知識人は知っていたそうだ。私の父もその一人だった。
真珠湾攻撃に入る直前にある外務省職員から教えてもらったことがある。それは
「これから対米戦争が始まるだろう。それはやむを得ず始めるだろう、無茶な戦いだ。
その時あなたは無駄死してはならない、なぜなら日本は米と戦わば必ず負けるから。
問題は負け方とその後だ」と。
技術者の扱い:
技術者は戦地には行かなくて済んだ。
代々大工だった父は木材加工の技術を磨き、今で言う合板の技術の伝道師と
なって父は日本国内各地を巡った。
生存率:
おかげで前線に行かずに済んで生き残った。
だが、40名程いた尋常小学校の同級生の生き残りは父の他1人だった。
新技術:
たしかに合板は凄い。単板では出せない強度を持っていた。
でもねぇ、飛行機のプロペラは無いだろ!!!!
父も日本が勝てることはまったく無いことぐらい良く分かっていた一人だった。
そしてあの外務省職員の話を周りの多くに伝えていた。
内患放送
左翼や在日朝鮮人が番組を構成するNHK。
それが毎朝放送する朝ドラ、これには戦時中の女性の苦労があって涙をそそる。
だが親から聞いた戦時中の話と違って、単純日反戦的志向の記述が多すぎるようだ。
生き抜いた場所が違えば証言は異なるだろうが私の親たちが生きていたら、
「ちょっとチガクね?」と現代若者語で言ったか言わなかったかw
日本と世界の動き TV
視聴回数 723,731 回 New
2017/02/11 に公開
He Ze | 3 日前
当たり前の事が言えない世の中を徹底改革すべきですね。先ず国内の中韓の翼賛機関を違法化しよう。
papa ken | 3 日前
武田邦彦さん、末永く配信して下さい。私は応援しています。
フルーツ | 3 日前
安濃豊博士が、最初に日本帝国の資料を発見して
「先の戦争は、欧米白人の植民地されているアジアアフリカ植民地解放戦争だった」とハッキリと記述され、
其れを東京論壇は無視していると何度も苦言も言ってます。
indiana hide | 3 日前
まさにこれが正しい歴史です
アンチェル 孝 | 2 日前
これが 近代史の事実です。日本教科書は 歪曲史 酷いよ。
a hiroo | 2 日前
黒人オバマが米国大統領に成れたのも日本の大東亜戦争があった故。
実は世界唯一のエンペラー天皇陛下のもとに米国もあるのではないか?
日本がどこかでオセロの白を黒にかえしたか?
トランプ大統領と安倍さん見てるとそう感じる。建国2600年対300年だからね~
james lock | 1 日前(編集済み)
ふとYouTubeなどみていて気がついたのですが、なんだ、ここにマトモな大人、教師、言論人がいたのかと、涙が出るほど嬉しい気持ちがしました。
世の中は変わりつつありますね。 その主役は、我々、普通の国民 ネットのブロガー、先生のように顔名前をさらし命懸けで発言する、
本物の教師達、大手を振って、人間らしく生きて良い時代はもうすぐだと感じます。
【武田邦彦】※日本人の皆さん是非ご協力お願いします※
https://www.evernote.com/shard/s300/sh/2073fb31-f326-4811-aead-6f016f0bbc2e/6b93e6d575b5d081a35e0e37b4f3e152
故 安保徹先生 講演_利尿剤・降圧剤・ステロイドは危険 2013/06/09 星陵会館
動画リンク:
利尿剤・降圧剤・ステロイドは危険 (00:20:59)
利尿剤・血圧降下剤 (00:03:05)
腎性高血圧症 (00:05:09)
透析について (00:06:41)
腎臓の専門家(00:08:09)
急性腎不全・慢性腎炎 (00:11:19)
独特の医療制度で、病人が作られている(00:13:38)
特殊化の維持の困難(00:16:35)
ステロイド(00:17:40)
エネルギー生成系 (00:19:10)
利尿剤・降下剤・ステロイドは危険 (00:20:59)
肝臓(00:21:20)
胆汁(00:22:39)
先祖返り現象(00:26:01)
脂肪肝(00:27:20)
身を守る反応(00:27:45)
常識が反対になっている(00:28:20)
知識がいっぱい詰まって、気持ちにゆとりがない(00:31:20)
病気を治せない医者が、大量生産されている(00:32:01)
劇症肝炎(00:32:27)
病気の成り立ち (00:35:58)
治る機会を止められる(00:36:55)
リウマチ(00:37:10)
ステロイドは、使わない(00:38:15)
DNAの情報を取り出す (00:44:41)
肝臓の進化の歴史 (00:46:29)
虫垂(00:47:01)
自分の生きざまで病気を作る(00:53:40)
血流障害で起こるもの(00:55:18)
間質性肺炎・肝硬変(00:56:00)
抗核抗体(00:59:35)
甲状腺(01:01:01)
自己抗体(01:01:45)
癌は、分裂細胞から生まれている(01:02:24)
低体温・低酸素・高血糖 (01:07:03)
ミトコンドリアを削る反応 (01:07:45)
体を温め、深呼吸する(癌からの脱却) (01:09:08)
癌でさえ、適応反応 (01:11:18)
議員歳費を増やした場合の効果について金額的なメリットデメリットを考えるために一つの表計算を作ってみた。
表計算自体:(一番正確かな)
下の表は20171022以降の公開となります。サーバ移転のため http://219.117.194.195/youtube/2012/08/wairo-20120817.xls
PDF:(ざっと)
http://219.117.194.195/youtube/2012/08/wairo-20120817.pdf
HP形式:(ざっと)
http://219.117.194.195/youtube/2012/08/wairo-20120817/
計算使用数値:
- 議員の収入=議員歳費+寄付金:現状 10倍 総額
- 議員歳費=4200万円 :42,000,000 42,000,000
- 議員数=722人 : 722 722 議員歳費合計: 30,324,000,000 303,240,000,000 国費の負担増 272,916,000,000 単位変更(百万円) 3,032 30,324 27,292
- 議員への寄付(賄賂含む)が多くなると寄付提供者への政治的配慮は大きくなると推定
- 国益の指標を財産をベース(政府+企業+個人)=3000千兆円 3,000,000,000,000,000 3,000,000,000,000,000
- 議員の政策による富国または棄損する財産に与える割合(およそ1%) 30兆円 百年経てば国家資産が倍になる富国の政策をした議員1人当たりが1年で与える利益 41,551,246,537円 百年経つと国家資産が消滅する売国の政策をした議員1人当たりが1年で与える損害 -41,551,246,537円
- 敵国工作費 毎月の工作資金の合計額は日本の入きであるから国の利益になると仮定する
前提:
- 国会議員(以下議員)には対外国工作員による買収攻勢の額に依って様々な種類の政治家居ると仮定している(「政治家の質」とまとめていう)
- 議員の質を9種類に分けている
- 買収金額は10倍づつの表示としている
- 買収金額は額とともに売国政策を取ると仮定している
- 買収金額と買収されやすさは、ざっくり仮定している。
- 議員歳費を10倍に増やすと議員個人の生活は安定し、買収金額に耐性が出来るであろうとしている(買収耐性)
- 議員歳費を増やすとし、買収耐性が出来るという大雑把に推定の値を仮定し入れてあるとしている
- 工作員は全て日本国内で工作費を議員に渡しその資金は全額日本の国内で消費し日本の入金となりこれを利益と考えている(日本への入金)
- 議員歳費は増やしても政府の出費が増えるだけでそのほとんどは国内に留まるであろうとしている(日本国内還流でゼロ)
- 議員歳費増額分は、ここでは消耗して損失してしまった金額と考えてマイナス勘定に入れている(政府の支出)(国民目線と印象でマイナスという意味)
- 議員が工作員により変更して豊/売国の政策によって国への貢献の効果は金額で表示している。
- 議員がその政策によって国への貢献の効果は議員ごとに均等であるとしている。
- 国への貢献の金額は現在の試算金額三千兆円としている
- 議員の豊国政策により国への貢献の金額は毎年1%だけ加算されるものとしている。
- 議員の売国政策により国への貢献の金額は毎年1%だけ減算されるものとしている。
- 全議員が売国政策を選択した場合は100年後に国(政府企業国民)は消滅して試算保有者者は0円となるとしている。
- 全議員が豊国政策を選択した場合は100年後に国(政府企業国民)は2倍の6千億円の価値になったとしている。
- 工作員は議員全員に同じ金額を渡すとしている。
- 工作員は全て海外からの資金により日本国内で使用するとしている。
- 工作員は全てが日本人ではなく日本の議員でもないとしている。
- 議員歳費が増えても議員の頭は良くならないと仮定しているw。
- 議員歳費が増え秘書数などが増やせてより精緻で正しい豊国政策が取れると推定されるがここでは効果は入れていない。
考察:
この試算から得られること
- 現実の海外の工作費というものが国会議員一人あたり千円以下の場合には、議員歳費が10倍にした費用の効果が大きく、過剰な出費となり国民目線では損が出ると感じの赤字となる。
- 同金額が1万円以上の場合には、議員歳費が10倍にした費用よりも国を売ることによる国家の資産の増額の効果が大きく、国家全体の利益を考えると黒字となる。
- 米国・支那は対日工作資金の全体は19-1000億円程度と推定しているが、いずれにしろ、議員歳費は10倍にすることが日本の国益に貢献するとなる。
- 今回は議員歳費減額による買収耐性の弱体化に依る国家の損失は出していないが、容易に推量できるであろ。
- 防衛の意味で歳費の増額を採用してもその増加額は国益に比較して実に微々たるものである。
歴史:
- 世界の歴史を調べてみれば、いかに多くの海外からの買収工作に依って売国政策を行い亡国した国があることがわかるでしょう。
まとめと主張
- この最後の表は、経費も含めた総合的な国の損得である。
- 明らかに議員歳費を増やした方が資産の増加や国富の増加に寄与している。
- 議員歳費の増額をすると、買収耐性が高まり、国の財産の棄損が減る。
- つまり国益となる。
- 議員歳費の減額は国民の総意になるという議論がある。国民目線で直感的に考えると無駄な経費のように思えるかもしれない。しかし国会議員歳費の減額は決して豊国とならないという計算になる。
- 返って衰亡の道を整備するようなものになる。歳費の減額が国民の総意であるかのごとく主張する人は意図的な工作員あるいは知らずに主張するならば、その行為は、亡国への印象操作に加担していることになっているということになる。直感による印象と感情に左右されずに考える必要があるだろう。
- 結論的には海外の工作員に対して、国内の国会議員が買収に合わないようにするための1つは、議員歳費を上げることであり、その効果は大きいといえる。防衛の意味で採用してもその議員歳費の増加は国益に比較して額は微々たるものである。
- 別の側面からも議員歳費は上げるべきと主張するのは、国会議員自体が銭を稼げる仕事となるからである。稼げる職業となれば将来の政治家志向の人が増える。そして多くの者がしのぎを削りれば自ずと優秀な人材が集まるであろう。
- 「善政を行えばその議員の個人的な素顔はどうであれ構わない」と考えるのはあながち間違いではないだろう。たとえ政治屋であろうと、良い政治を行わさせれば良いわけである。歳費が多くなれば政治屋も安価な買収には乗る必要がなくなり売国に加担することが少なくなることは簡単に推測できる。この最後の表は、経費も含めた総合的な国の損得である。明らかに議員歳費を増やした方が資産の増加や国富の増加に寄与している。
- いままで、議員歳費は減額の話はあっても増額の話は聞こえてこなかった。その理由は、議員自身は言い出しにくい分野の話であることもあるだろう。民主主義においての議員は無報酬で行うことを理想とする思想があるからである。これについては自身も一般国民として気持ちがわからなくはない。議員に資質の向上を促す他の制度は必要であろう。だがシステム的に売国政策をさせないようにするシステムを用意する事はもっと重要であろう。感情や直感による思い込みだけで議員歳費を他の公共事業と一緒に考え、議員歳費を緊縮させようという考えは非常に危険であると強調したい。
- 防衛の意味で歳費の増額を採用してもその増加額は国益に比較して実に微々たるものである。
提言:
- 国会議員歳費の増額を提案するものである。
- たとえ個人の性質は問題がある人物が議員になっても国益に直結する政治をするならばそれで良いのではないだろうか
----------
グラフ表:
----------------------------------------------------------
政治工作資金 議員歳費を現状のままとする場合 買収議員率(%)
賄賂額
0 1 政治屋 かなり弱い 弱い やや弱い 普通 やや強い 強い かなり強い ぶれない政治家
1 10 十円 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 100 百円 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 1000 千円 1 0 0 0 0 0 0 0 0
4 10000 万円 5 1 0 0 0 0 0 0 0
5 100000 十万 15 5 1 0 0 0 0 0 0
6 1000000 百万 30 15 5 1 0 0 0 0 0
7 10000000 千万 50 30 15 5 1 0 0 0 0
8 100000000 億円 70 50 30 15 5 1 0 0 0
9 1000000000 十億 85 70 50 30 15 5 1 0 0
10 10000000000 百億 95 85 70 50 30 15 5 1 0
議員の比率 2 5 11 20 24 20 11 5 2 100
政治工作資金 議員歳費を10倍とした場合 国家資産棄損障害議員率(%)
賄賂額 小計
0 1 政治屋 かなり弱い 弱い やや弱い 普通 やや強い 強い かなり強い ぶれない政治家
1 10 十円 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 100 百円 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 1000 千円 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 10000 万円 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 100000 十万 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 1000000 百万 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 10000000 千万 0.1 0 0 0 0 0 0 0 0 0.1
8 100000000 億円 0.5 0.25 0 0 0 0 0 0 0 0.75
9 1000000000 十億 1 1.25 0.55 0 0 0 0 0 0 2.8
10 10000000000 百億 1.8 2.5 2.75 1 0 0 0 0 0 8.05
議員の比率 2 5 11 20 24 20 11 5 2 100
「議員歳費を10倍とした場合に得られる国の利益から、議員歳費が増える金額を差し引い額が、海外工作員の工作費が日本に入金するがその額を変化させた時の国家の利益寄与する額の推移
政治工作資金 総合年間国益差額 = 「「議員歳費を10倍とした場合の財産増加額」ー「議員歳費を現状のままとした場合の財産増加分」ー「議員歳費の増額分」+「議員数」x「一人たり工作資金」
賄賂額
0 1 国益増加分 議員歳費の増額 工作員の入金収入 合計
1 10 十円 0 27,292 0 -27,292
2 100 百円 0 27,292 0 -27,292
3 1000 千円 24,000 27,292 1 -3,291
4 10000 万円 270,000 27,292 7 242,716
5 100000 十万 1,836,000 27,292 72 1,808,781
6 1000000 百万 9,000,000 27,292 722 8,973,430
7 10000000 千万 31,926,000 27,292 7,220 31,905,928
8 100000000 億円 85,290,000 27,292 72,200 85,334,908 だいたいこの辺かな
9 1000000000 十億 176,826,000 27,292 722,000 177,520,708
10 10000000000 百億 289,500,000 27,292 7,220,000 296,692,708
by きままな父さん Skype: basic_income
作成日: 20120816
校正日:20130824:校正
校正日:20161224:文字校正
校正日:20171019:並び訂正&サーバ移転告知
日本人に流れる血なのか、日本人の生き方を考える際に”コレだ!”
という発見ができると思われる書ではないか。一家に一冊おすすめ本
気ままな父さん 転写
01_最古の兵法書を読んでわかった、日本が中国・韓国と相容れない理由

- 幼い頃から私達の心に染み付いている「ズルをして勝っても意味がない」という考え方ですが、この「常識」は日本独自のもの、と言うのは無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』著者の伊勢雅臣さん。今回は、日本最古の兵書「闘戦経」について書かれた書籍を紐解きながら、日本に古来から受け継がれてきた「美学」について言及しています。
- 国柄探訪:日本武人の闘い方
- 日本最古の兵書が平安時代末期に出ていると知って驚いた。つい最近出版された斎藤孝著「日本人の闘い方 日本最古の兵書『闘戦経』に学ぶ」からである。
- 平安時代と言えば、藤原氏が摂関政治を行い、源氏物語などの女流文学が花開いた平和な貴族の時代というイメージが強い。そんな時代から兵法があったのか、と思ったのである。
- しかし、考えてみれば、九州の地から大和に進出して建国した初代・神武天皇、九州と関東を平定した日本武尊(やまとたけるのみこと)など、皇室の先祖はなつき従う部族は受け入れつつ、抗(あらが)う部族は戦い従わせて、国家統合をなし遂げたのだった。
- 平安時代に入っても、東北地方を統合するために、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が征夷大将軍として派遣され、いまだ耕作を知らなかった蝦夷たちに農業技術を教えつつ、抵抗する勢力は武力で帰順させた。
- こうして見ると、我が国は武人たちの努力によって建国、発展し、その上で花開いたのが平安時代の貴族文化だった。とすれば、そういう武人たちの闘い方を説いた書物が平安時代にあってもおかしくはない。その武人たちの闘い方とはどのようなものだったか。
「武」は秩序を生み出す力
- 「闘戦経」の第1章はまさしく、我が国を形作った「武」のあり方について述べている。
- 私たち日本人の「武」というものは天地の初めからあるものである。その「武」の力によって天と地がわかれたのだ。それはまるで雛(ひな)が卵の殻を割るように自然なことであった。私たち日本人の「武」の道はすべての根元であり、いろいろな考え方の大元になるものである。
- 我が武なるものは天地の初めに在り、しかして一気に天地を両(わか)つ。雛の卵を割るがごとし。故に我が道は万物の根元、百家(ひゃっか)の権與(けんよ)なり。p12
- 「天と地がわかれる」とは、古事記の冒頭で、世界の最初は混沌としていたが、やがて天と地が別れて秩序が生まれてきた、と書いてるように、「秩序が生まれた」という意味である。
- 日本列島はかつて無数の部族があちこちに割拠していたが、それを1つの国家として統合し、秩序を生み出したのが「武」であった。解説者の斎藤孝氏は、こう説いている。
- 「武」という言葉は「矛(ほこ)」を「止める」という字からなっています。つまり「矛を収める」という意味も含んでいるのです。武によってすべてをやっつけてしまっては何もなくなってしまいます。武の力で混沌としたものに秩序を与えていくことが大事なことなのです。p13
- ・国家とは、人々が一緒に暮らしていくための「秩序」を支える存在だ。たとえば、湾岸戦争後のイラクでは国家が崩壊して、民衆を守る秩序が失われた。そこに多国籍軍の一環として自衛隊が進出し、荒廃した土地に住む人々のために飲料水を提供したり、学校を作ったりして、生活を支えた。
- 残存する武装勢力がロケット砲を打ち込んでくることもあったが、それで自衛隊が帰ってしまうことを恐れ、140名の現地人のデモ隊が自衛隊宿営地に詰めかけて、「日本の支援に感謝する」「帰らないで」と懇願した。
- 自衛隊の「武」が支える秩序がなければ、これらの人々は武装勢力の餌食になったであろう。「武」は秩序を生み出すもの、これが「闘戦経」の大前提である。
- 「闘戦経」の著者の大江匡房(まさふさ)は、朝廷で「六韜」「三略」「孫子」などの中国の兵書の管理をしている兵法の大家の35代目であった。斎藤孝氏は冒頭で、「闘戦経」と「孫子」の関係について、こう述べている。
- その当時は特に「孫子」が広く世に知れていましたが、大江匡房は「孫子」の説く「兵は詭道なり」つまり「戦いの基本は敵を欺くことにある」という兵法はどうしても日本人のスタイルではない、と考えたのです。
- 「戦いというのはただ勝てばいいのではない、ズルをして勝つのではなく、正々堂々と戦うべきである」と、中国ではなく日本の戦うスタイルを宣言しました、それが「闘戦経」なのです。
- そうした思いを匡房は「闘戦経」を入れた函に金文字で書いています。
- 「『闘戦経』は『孫子』と表裏す。『孫子』は詭道を説くも、『闘戦経』は真鋭を説く、これ日本の国風なり。p1
- 「武」が秩序を生み出す力であるとしたら、単に戦闘に勝てば良いというものではない。敵を欺いて勝ったとしても、その敵は恨みを抱き、いつか復讐してやろうと思うだろう。それでは真の平和にはつながらない。まさに中国大陸のように戦乱の世が続く。
- 「孫子」は戦闘に勝つ方法を教えた。「闘戦経」は世を治める道を教えている。そこに次元の違いがある。
- 「日本では真実をよしとする」それでは「闘戦経」では、どのような闘い方を理想とするのか。匡房はこう説く。
- 中国の古い文献では相手を騙すことも1つの作戦としていいことだと言う。しかし日本では真実をよしとする。偽(いつわり)は所詮(しょせん)偽りにすぎない。鋭く真実であれば、やがてそれははっきりとした結果を生む。
- 漢の文は詭譎(きけつ)有り、倭(わ)の教は真鋭を説く。詭ならんか詭や。鋭なるかな鋭や。p35
- この一節を斎藤孝氏はこう解説する。「闘 戦経」 では日本人の価値観を的確に捉えていて「どんな手を使っても勝つことをよしとするのではなく、正々堂々と戦うことがまず大切だ。何か汚い手を使って 勝つよりも、負ける方がまだいい」といった潔(いさぎよ)さを求めるのです。千年近くも前に書かれた本に、現代にまで続く日本人の価値観が記されているこ とに驚きます。
- 例えばサッカーの国際試合などでは審判の見ていないところでズルをする外国の選手をよく見ます。わざと倒れて相手に反 則の判 定をとらせるなどということもよくあります。日本はそうしたずる賢さがないから勝てないんだと言われたこともありました。しかし、日本人にはそうしたこと ができないのです。
- そして今は、日本チームはそれでいい、フェアプレーを貫いて正々堂々と闘おうではないかという、それが日本のスタイルになっています。高校野球もまさに正々堂々、そこに日本的教育があります。p37
日韓サッカーワールドカップでの戦い方の違い
- こ の一文から思い出されるのは、平成14(2002)年の日韓サッカーワールドカップである。日本チームは決勝進出したが1回戦で敗退したのに対し、韓国 チームはイタリア、スペインと強豪を連破し、準決勝にまで進出して4位を得た。しかし、この両試合で、世界10大誤審に4つもランクインする韓国有利の誤 審が出て、審判買収まで噂された。やぶれたイタリア、スペインのみならず、第3国のマスコミまで以下のような報道をした。
- イギリス デイリーテレグラフ紙:茶番判定で汚れた韓国の奇跡
- アルゼンチン ラ・ナシオン紙:W杯を中止に
- オーストリア クリア紙:W杯に正義はなくなった
- スポーツは正々堂々と戦ってこそ、勝っても負けても敵味方を超えた友情が花開く。韓国と日本のサッカーの違いは、まさに「相手を騙すことも1つの作戦」と考えるか、あくまでも「真実をよしとする」か、という闘い方の違いであった。
黒田博樹投手の志
- 武を秩序を生み出す力と捉えると、どういう秩序を目指すのか、という志が問われる。この点について「闘戦経」はこう説く。
- 人の道を説く儒教は戦いには弱く、戦いの場では死ぬしかない。謀略ばかり練っている人は人から信用されず、いざという時は逃げるしかない。…策略ばかりで生きてきた人が名を残したりすることはない。
- 儒術(じゅじゅつ)は死し、謀略は逃る。…未だ謀士の骨を残すを見ず。p70
- 「大事なことは志を持って一途に生きること、志士の魂を持つことです」と斎藤孝氏は解説する。その例として、黒田博樹投手がメジャーリーグで79勝もあげて、さらに年間20億円以上のオファーを受けながら、それを蹴って古巣の広島カープに戻ってきた逸話を挙げる。
- その理由が、広島という町に自分を待ってくれている人たちがいる、その人たちのためにカープを優勝させたい、まだ第一線で活躍できるうちに日本に帰ってきて、自分が培ってきたものを若い選手に伝えたい。日本に帰るならカープしかない、というものでした。
- 広島ファンだけでなく、多くの人に「黒田は男だったなあ」と長く語り継がれることでしょう。まさに、黒田選手は目先の損得よりも自らの志を貫き、「骨を残した」のです。
- 武人の一途な志を支えるのが「気」である。武人は志を遂げるために「気張って」いなければならない。気について「闘戦経」はこう説く。
- 気は形があるものから生まれるが、形がなくなっても残る。薬草は枯れた後もその気が宿り、体を癒やしてくれる。肉体が壊れていないのに、心が衰おとろえてしまうのは、天地の法則に則っていないということだ。
- 気なるものは容(かたち)を得て生じ、容を亡って存す。草枯るるも猶(なほ)疾(やまい)を癒(いや)す。四体未だ破れずして心まず衰ふるは、天地の則に非ざるなり。p54
- 肉体は壊れても気力を失わなかった生き方として、斎藤孝氏は以下の例を挙げる。
- 例 えば星野富弘(とみひろ)さんという画家がいます。もとは中学の体育の先生でしたが、クラブ活動の指導中に脊椎を損傷し手足の自由を失ってしまいます。し かし、そこで気力まで失ってしまうことはなく、口に筆をくわえて絵や文字を書き始め、今や自らの名前がついた美術館までできています。p55
- たとえ手足の自由を失っても、気力を失わず、志を遂げようとするのが、日本の武人の生き方である。
- 数千年も続いてきた「日本武人の生き方」を説いた書「闘戦経」の説く武人の生き方を見ると、その理想は中世以降に武士が登場してからも、そのまま受け継がれていったことが判る。
- 後に武士の理想像とされたのは楠木正成だが、人々が仰いだのは戦いでの卓抜な機略もさることながら、あくまでも後醍醐天皇の理想に殉じ、最後は弟と「七生報国(七たび生まれ変わっても国に報じよう」と言い交わし、高笑いした後に差し違えて自刃した一途さだった。
- 身の栄達も、謀略による勝利も願わず、ひたすらに志を遂げんとする一途さは、幕末に多くの志士を振るい立たせた吉田松陰、明治時代の軍人としてもっとも敬愛された乃木希典将軍、さらには先の大戦の特攻兵にも受け継がれていく。
- こうして見ると、我が国を創り護ってきたのは、まさにこうした武人たちの精神であることが判る。その「武」の精神は2,000年以上にわたって、日本人の心の奥底を流れてきたのである。
- 現代においても、黒田博樹投手や星野富弘氏のような生き方に我々が感銘を受けること自体が、我々の心の奥底に武人の精神が流れていることを示している。
- 「闘戦経」は「日本最古の兵書」というより、数千年も続いてきた「日本武人の生き方」を説いた書というべきであろう。それは現代社会においても、そのまま立派に通ずる生き方である。
image by: Shutterstock
『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』
著者/伊勢雅臣
転写:気ままな父さん03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
IX お魚のマークです I l o v e j e s u s
Skype=basic_income
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
IX お魚のマークです I l o v e j e s u s
Skype=basic_income