支那の財政危機が深刻になるだろう

経済危機を心配しているのではない、通貨お金の働き方を述べる。

話題はこれから

「新幹線事故をきっかけに中国経済は崩壊序曲が始まるだろう」というもの。

国家統計局の数字でもＧＤＰの２７％が借金で、
2008年以来の景気刺激策で、借金のまま市場へ流れた資金は1兆6500億ドル
大まかに１００兆円相当。なかで断トツの借金王は鉄道部だそうで
「独立王国」鉄道部は景気刺激策という国策に便乗して、あちこちに高速鉄道網を
建設し、今日までの借金は3070億ドル（邦貨換算で24兆円）、これは中国ＧＤＰの
５％に相当するという（ウォールストリートジャーナル、８月３日。
鉄道部の負債は過去五年で四倍となった。つまり過去五年は新幹線建設による。
2010年単年度だけで、鉄道部の借金は1050億人民元（1兆３６００億円）
2011年上半期だけで、鉄道部の借金は1155億人民元（1兆５０００億円）
そして、年内に必要とされる新借金が1400億人民元以上（１兆８２００億円　

さて、国有銀行からの借り入れで成立してきた鉄道経営は、限界にきている。
鉄道部は、これらの借金を『鉄道債』で乗り切るつもりで楽観視してきた。

ここであの呆れた高速鉄道事故が発生した。
直後からの世論の激高、幹部の腐敗を前に財政的破綻が射程に入った。
新幹線事故が示唆する、つぎの中国経済の破局は深刻なものとなるだろう。

ここまでは中国経済の心配

さて本論

これを通貨的に見ると

兎に角、借金でもして中央政府から金が出た。政府はお金を創ったわけだ。
それを払い出した。ここが重要で、このあと鉄道部に入りその半分は驚くには
あたらないが中国の遺伝子といえる官僚の腐敗・汚職に依り半分の５０％は消える。
それはあとで述べるが、残りは資材の調達とか労働賃金になる。
この通貨お金が労働者に回り家計を潤し、消費に回る。
資材を提供した下請け産業は活性化しその従業員にお金が渡り活況となった。

・国の保証で中央銀行から
　・銀行
　　・鉄道部
　　　・労働賃金・消費・商業・その賃金・その消費・その・・・＝活況
　　　・下請け企業
　　　　・労働賃金・消費・商業・その賃金・その消費・その・・・＝活況
　　　　・資材購入
　　　　　・卸売企業
　　　　　　・労働賃金・消費・商業・その賃金・その消費・その・・・＝活況
　　　　　　・部材購入
　　　　　　　・卸売とかメーカーとか
　　　　　　　　・労働賃金・消費・商業・その賃金・その消費・その・・・＝活況
　　　・官僚の懐
　　　　・本人
　　　　　・投資
　　　　　　・国内にばら撒き　これは問題ない
　　　　　・預金
　　　　　　・蓄財するとお金が寝る　少し問題有り
　　　　　・海外逃避
　　　　　　・なくなってしまうのと同じ　問題有り
　　　　　　　・富を海外流出
　　　　　　　＝大まかに年間１０兆円が海外逃避している
　　　　　　　　＝これは将来の中共政権崩壊の時に海外の避難地の確保
　　　　・家族
　　　　　・消費＝活況
　　　　・親類縁者
　　　　　・消費＝>活況

汚職だのによって海外流出が何割かあるがほとんどは中国国内でお金が回る。
いいじゃないですか。デフレにあえぐ日本よりましかも。
無駄遣いしても民は一時でも幸せになったのもそれで夢をみたのも事実。

次は鉄道部が精算消滅過程に入ったら、
Ｍ＆Ａしようが公的資金であろうが、銀行債務帳消しになる。
ということはちゃら。出てしまった金はもうでたまま。
これは市中を潤わした。だからそれでいいわけだ。
あとは帳簿の問題だけ。誰かに責任転嫁しようがなににしようが帰ってこない。
もう市中でグルグル回っているだけだ。
悪いとは言わない。これが銀行通じた金融の世界が生んだ巨大なプロジェクト
を推進することが出来る。中央銀行を使った現在銀行システムの特徴だ。
英国が世界を制覇したりNASAが人を月に送り込んだりする力が出る。
いいも悪いも覚せい剤的な作用でいろいろ壮大なことができるものだ。
少し高血圧気味で赤ら顔の支那人ではあるが、比べて日本は
中央銀行の周り（大銀行や大企業）はしっかりしているが、手足の先末端にいた
る毛細血管はほとんど貧血状態で、手足のしびれてきている。
その痛さで優秀な頭脳を持っているが手足のしびれが気になってじっくり考える
余裕がなくなっている。しっかりした基礎の研究などがおろそかになりつつ有る。
将来の衰亡に繋がっていく。たかがお金の運営ぐらいで優秀な頭が働かない。

早く気がつけ日本人！　と言いたい。

ということで、通貨はめぐるお金はめぐるでした。



さておまけ

一時的な効果として工事屋が儲かる。
その後はは効率的にその建造物が民の役に立っているかである。
日本でも福井の死の灰製造施設や六ケ所村の死の灰受け入れ預かり所関連の自治体
は莫大な金をもらう。使い道がないので素晴らしい設備を建設した。
だがこれが誰の役に立っているだろう？
せいぜい警備員の給料を賄うくらいだ。閑古鳥も群れをなす。

鉄道建設により重要なのことは環境破壊と好況と引換に本当の富が蓄積したかである。
本当の富とは価値ある場所にある価値ある実物であり現物でありまたは
どれだけ民が便利になったかである。
使わないレールをいくら引いても、それは富とは言えない。

支那の新幹線は早い。スピード違反だ。
だが新幹線に乗るまで、その駅までタクシーで行くのに都市部から１時間、
到着駅でまたタクシーで１時間掛かる。
これは果たして必要なのだろうか？というくらい不便。
だから客はまばら。これでは作る過程を楽しむ鉄道セット組み立てキットであり、
全く富の蓄積とは言えない。

日本も昔は支那東北部満州に壮大な鉄道建設をしてた。
それがいまの中共の経済の石杖になった。だからきっと少しづつその効果は
現れるのだろう。だが借金の増え方に比べてこの効果は薄いものとなるだろう。

[1回]

[0回]

支那・朝鮮の内政干渉は民間まで

真実を伝えている素晴らしい出来の映画作品が圧力によって上映されなかった。
圧力を掛けたのは支那（中国）、南朝鮮（韓国）であった。
真実が流布すると良く無いと判断したは支那と南朝鮮の連中であった。
どんなことで何が問題で誰に対して良くないのか？
それは、主に次のよう
１：支那・朝鮮の政府が真実を自国民に
２：支那・朝鮮の人民が真実を自国民に
３：支那・朝鮮の政府が真実を日本国民に
４：支那・朝鮮の人民が真実を日本国民に
５：支那・朝鮮の政府が捏造した歴史の嘘を世界に
知られてしまうからである。
だから支那・朝鮮の政府・人民は真実を自国民に知られると「良くない」ことと感じる。
日本を知る連中は特にそうだ。「本当の日本を知っている」者は特に工作に力が入る。

日本の民間が作った日本の映画をしかも真実の映画を止める権利を誰が有するのか？
日本政府も止められない。しかし支那や朝鮮人は内政干渉（内民干渉？）はやり放題。
しかも政府は日本の民間を守ってやらない放置だ。在日はさせ放題。
いつもの「ギャーギャー騒ぐ」という手法、お得意の作戦で。

日本・日本人はこのギャーギャーには毅然と立ち向かう必要がある。
机を一発叩いて黙らせる。支那・朝鮮にはこの方法が一番。
彼らはとっても怖がりなのだ。

日本人の多くは誤解している、
「外人も自分と同じように考えていると」

ギャーギャー騒ぐ彼らの気持ちに立場、もし「自分がああだったらなあ、
ものすごく文句があるのだろう」と「拡大解釈」する。
まずはここが間違いで、誤認して、だから黙っちゃうんだ。
知らないとこういう態度になってしまいがち。

ところがそう思うのは貴方が日本人である証拠。やさしい日本人。
だからつけあがるのです、彼らは日本人ではない。気質も全然違う。
「日本人の気持ちでやっていると思っている」と思ってはならない。

なぜこんなに騒ぐのか？
それは口だけだから。口だけで相手が動くならコストが安いと考えているからである。
彼らのこのやり口はプロパガンダの作戦・戦闘・戦術の一つとしての手法なのだ。
右翼の街宣者も朝鮮のやり方なのです。あの右翼はほとんど在日朝鮮の面々である。

戦前の現地にいる日本人は偉かった。「口数少なく机をどんと叩いて」圧力をかける。
よく戦時中の映画にでてきそうな場面だ。
実はこれはポーズとして行っている日本人の対処方法の一つなのである。
貴方も支那朝鮮と対峙したときはこれをやったらいいかもしれない。
日本人のなりふり構わず破れかぶれのサムライ精神を最も恐れているから。

話はもどって、支那朝鮮のちょっとした作戦に翻弄されてしまい、
たったの２日間しか上映されなかった映画「凛として愛」はとても勿体無なかった。


その映画は以下にリンク　消えるまでみられるでしょう






つづき
http://urx.nu/bNf

[1回]

【拡散】

真実を伝えている素晴らしい出来の映画作品が圧力によって上映されなかった。
圧力を掛けたのは支那（中国）、南朝鮮（韓国）であった。
真実が流布すると良く無いと判断したは支那と南朝鮮の連中であった。
どんなことで何が問題で誰に対して良くないのか？
それは、主に次のよう
１：支那・朝鮮の政府が真実を自国民に
２：支那・朝鮮の人民が真実を自国民に
３：支那・朝鮮の政府が真実を日本国民に
４：支那・朝鮮の人民が真実を日本国民に
５：支那・朝鮮の政府が捏造した歴史の嘘を世界に
知られてしまうからである。

だから支那・朝鮮の政府・人民は真実を自国民に知られると「良くない」こと。
それら人民の中で「本当の日本を知っている」者は特に工作に力が入る。
日本の民間が作った日本の映画をしかも真実の映画を止める権利を誰が有するのか？
日本政府も止められないはずだが、支那や朝鮮人は内政干渉（内民干渉？）した。
いつもの「ギャーギャー騒ぐ」という手法、お得意の作戦なのだ。

日本・日本人はこのギャーギャーには毅然と立ち向かう必要がある。
机を一発叩いて黙らせる。
支那・朝鮮にはこの方法が一番。とっても怖がりなのだ。

日本人の多くは誤解している。
ギャーギャー騒ぐ彼らの気持ちに立場、もし「自分がああだったらなあ、
ものすごく文句があるのだろう」と「拡大解釈」する。だから黙っちゃうんだ。
知らないとこういう態度になってしまう。

ところがそこが貴方が日本人である所、彼らは日本人ではない。気質と違う。
「日本人の気持ちでやっていると思っている」と思ってはならない。
彼らは作戦・戦闘・戦術の一つとしてのプロパガンダなのだ。
右翼の街宣者も朝鮮のやり方なのです。はっきり在日朝鮮の面々である。

戦前の現地にいる日本人は偉かった。「口数少なく机をどんと叩いて」圧力をかける。
よく戦時中の映画にでてきそうな場面だ。
実はこれはポーズとして行っている日本人の対処方法の一つなのである。

話はもどって、支那朝鮮のちょっとした作戦に翻弄されてしまい、
たったの２日間しか上映されなかった映画「凛として愛」はとても勿体無なかった。


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