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BCGにまつわる話(20220817迄)

新コロナが始まってすぐの頃から
日本のBCGの有効性を謳った
自分のtwitterへの書き込み。

20220817には仮説の正しさが
 立証されたようだ

20200328:
https://twitter.com/imiorjp/status/1243712540862869504?s=21&t=Q5BzNIwv7gr0Jo4d-mw16A

20200329
https://twitter.com/imiorjp/status/1244221859056377857?s=21&t=-8NZYdJUCPnSIe1_NeOMmw

20200403
https://twitter.com/imiorjp/status/1246018457419706371?s=21&t=iNFjZauGK5cUS5bCunFIjQ

20200407
https://twitter.com/imiorjp/status/1247406383592394753?s=21&t=sXjOhprwRZlGPIXTafd9mg

20200408
https://twitter.com/imiorjp/status/1247841748333678592?s=21&t=tkQL4O1-zN_pArhu9vXiWQ

2020613
https://twitter.com/imiorjp/status/1271767258801401856?s=21&t=tkQL4O1-zN_pArhu9vXiWQ

20210613

https://twitter.com/imiorjp/status/1403638570636566529?s=21&t=tkQL4O1-zN_pArhu9vXiWQ

20210613

https://twitter.com/imiorjp/status/1403640156293189633?s=21&t=4GD2ndd_u0V18Lq7mWfBFQ

20220629

https://twitter.com/imiorjp/status/1541869062032338944?s=21&t=4GD2ndd_u0V18Lq7mWfBFQ

20220711

https://twitter.com/imiorjp/status/1546163647608913920?s=21&t=4GD2ndd_u0V18Lq7mWfBFQ


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接続元ユーザ最寄りのノード・POPを判定する際には
次のフローにてDNS解決での処理が行われる。

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緊急速報!mRNAで想定外の負の報告
(逆にコロナへの免疫を抑制)
一生の記憶になる可能性有り、特に子供は一旦接種中止して検討を!

元記事:宮澤大輔医師ネット
2022年7月25日 17:22
https://note.com/miyazawanet0709/n/n38faeb20cbdf

その要約。

その前に「私、気ままな父さん」の要約:
mRNAワクチンメーカーは、
コロナに敏感に感じてIgG抗体を大量に作らせることを至上の目標とした。
ところがIgGには4種類が有ること、
またその4番目が増えると病原体に鈍感になる機能を持つこと、
その機能がnRANの開発者には想定されていなかった。
この4番目が増強されるのは3回目の接種後の7ヶ月後に起きることがわかった。
これらのことすべて想定されていなかった。
このことが最近の集計で分かってきた、というものです。



Class switch towards non-inflammatory IgG isotypes after repeated SARS-CoV-2 mRNA vaccination
Repeated mRNA vaccinations are an efficient tool to combat th
www.medrxiv.org

宮澤太輔医師の紹介
https://note.com/miyazawanet0709/n/n5a43ca814bce

発表者:
7月10日にドイツの複数の大学研究室グループがmRNAワクチンに関して論文を発表。

発表概要:
mRNAに限り(アストラゼネカのDNAワクチンでは認めず)繰り返し接種することで
新型コロナに対して逆に免疫抑制を起こしてしまこと。
それがブレークスルー感染の原因の一部では無いかの疑い。

我が国の報道:
データ改竄問題があった。

世界の論文:
接種後時間が経つと逆に感染しやすくなるという報告がある。
ADE(抗体依存性感染増強)以外にもこのメカニズムが原因かも知れない。

この論文では
他の病気等への免疫全般が抑制されるかどうかは全く示していません。
Tregとの関連も述べていない。(Th2系とは無関係であることは示しています)。

概要:
「新型コロナウイルスに対して免疫が抑制される」ことを示している。

中間提言:
立ち止まらずにこのまま何回もmRNAを接種するのはとんでもない。

IgGには4種類有る:
ワクチンはIgGという抗体を作らせる。
IgGにもIgG1からIgG4の4つのタイプがある。

IgG1とIgG3は
ウイルスに結合するとマクロファージなどを呼び寄せ貪食させることで排除に働く。
一般的に「抗体」のイメージ通りの働きをします。

一方でIgG2とIgG4は
逆にこの物体は異物ではありませんよ、
という標識になり寛容的に働くことが分かっています。

その例:
例えばアレルギーの治療で舌下免疫療法というものがある。
ダニやスギ花粉のエキスを舌の下に入れる方法:
これは異物ではありませんよ、と反応を起こさないように体に学習させる。
その際にもIgG4が沢山誘導されることで、
ダニやスギ花粉に免疫寛容になる重要なメカニズム。

IgG4の大増産:
その免疫寛容を起こすIgG4がmRNAに限り顕著に検出された。
ブースターで増幅されたという報告。
これは、全く想定外の重大な結果であり、緊急に検討が必要。

mRNAは
製薬会社も言うように長期の作用は未知の事ばかり。
それなのに接種させたいばかりに安全性は確かめられたと
ほぼノーリスクを前提に接種を推奨した。
必要なリスク説明を怠った政府や医師たちの責任は重いです。

論文では
「mRNAワクチンは確かに多くの死亡を防いだ、しかし」とある。
子どもではそのメリットさえ無かった。
そしてこのmRNAを注射されたことで、
子どもは一生コロナウイルスを「異物では無い」という
学習が刷り込まれる可能性がある。

詳細:
「そのメカニズムとは無関係に、
抗ウイルスIgG4抗体の誘導は非常に珍しい現象であり、
その機能的な後遺症について重要な問題を提起している。」
Independent of the underlying mechanism, the induction of antiviral IgG4 antibodies is a very unusual phenomenon and raises important questions on its functional sequelae.
とのことで、
通常のRSウイルスや破傷風ワクチンやアストラゼネカワクチンは見られない、
mRNAワクチンのみに見られる現象とのこと。

このことは、ワクチンによる防御には、
ワクチンで誘導された抗体の量だけでなく、質が重要であることを示している。
This demonstrates that the quality and not only the quantity of vaccine-induced antibodies is important for vaccine-induced protection. 
IgG抗体は4つのタイプがあって免疫亢進するものと抑制するものがある
なんて盲目的推進派の医師や厚労省技官の何人が知っているでしょうか。
私も知りませんでした。
単に抗体の総量だけ達成を喜んでいたことがいかに浅はかなことであったかという事です。
抗体にはADEをおこしたり、
このようにタイプによっては逆に免疫抑制に働いたりするものもあり、
量だけ増やせば良いというものでは無いのです。



上記グラフのFU post 2ndとは2回接種後約7か月後
(3回目直前。ドイツでは3回目は2回後7か月開けるようです)。
この論文では特に免疫抑制を起こすIgG4に注目していますが、
1回目と2回目直後には全くIgG4は検出されていないのが、
2回接種後7か月経つと出てきて、
3回目接種直後でそれが増幅されているのが分かります。
逆に効果があるとされているIgG1とIgG3は2回接種後7か月で下がってしまい
3回接種直後でも2回接種直後と同等(IgG1)かそれ以下(IgG3)です。

画像2

BNTとはファイザーmRNAワクチンのことでChAdはアストラゼネカです。
その2回の組み合わせ接種後の約5か月後が示されています。
免疫抑制になるIgG4はファイザー2回が一番高いことが分かります。
アストラゼネカ2回ではIgG4は低いです。
つまり同じコロナワクチンでもmRNAはアストラゼネカには無い
未知のメカニズムが存在するということです。

画像3

ファイザー3回接種直後のデータです。Jのグラフを見てください。2回接種直後より3回目の方がIgG抗体による貪食細胞(マクロファージなど)による貪食作用が下がっています。IgG4増加による抑制が原因として考えられます。

0-1-7か月のスケジュールのワクチン接種者は(0-1-2か月のスケジュール患者より、マクロファージによる)貪食作用の減少を示し、IgG4抗体反応と相関していた。In a follow-up study, vaccinees showed reduced levels of OPA, which correlated with higher and more consistent IgG4 antibody responses after the delayed vaccine regimen.

IgG4no出現:
mRNA接種後の免疫抑制IgG4の出現には数か月要するようです。
そして7か月後に同じ抗原(同じ武漢株スパイク)用のmRNAを投与されると
抑制作用のあるIgG4がブーストされてしまうというメカニズムです。
そもそも人類にとって、全く変異していない同じ抗原、
つまりコロナウイルスのスパイク(全て武漢株用)が短期間に2回続けて、
さらに数か月後に3回も体内に大量に入って来ると言う状況は自然界であり得ない
わけで、mRNAの未知の作用によって、未知のスイッチが入り、
結果としてまるで舌下免疫療法のように
「これは異物では無い」という認識を人体の免疫システムを
持つのではないでしょうか。
そして追加接種をするごとに
どうもその免疫抑制のIgG4は増強されていく可能性が高いようです。

画像4

上記グラフは2回接種後(12人、左)または3回接種後(16人、右)に
コロナにブレークスルー感染した人のそれぞれの抗体の値を示しています。
点線以下は定量できないレベル(ほとんど無いということ)です。

2回接種後にコロナに感染した人でIgG4が検出できたのは3人でしたが、
その患者たちは2回接種後95-257日と長期経過していた患者でした。
2回接種後25-78日に感染した患者はIgG4は殆ど検出されませんでした。

一方3回接種してからコロナに感染した患者は感染後の経過日数に関わらず、
1人を除き全員IgG4が検出されました。
しかも3人の患者は感染初期からIgG4が他のIgG(1-3)に比べて
最も優位という結果でした。

2回接種後時間が経過した後にコロナに感染すると
コロナへの免疫を抑制するIgG4が増えてしまうという事です。
そしてそれは3回接種後にブレークスルー感染した場合に顕著なようです。

いずれにせよ、mRNAワクチン自体、
あるいは最初の2回の注射のタイミングが狭かったことが、
この効果の原因である可能性があります。
In any case, the mRNA vaccine itself and/or the narrow timing of the first two shots could be responsible for this effect. 

さらに、全抗体反応は同等であったが、
アストラゼネカ接種後にmRNAを1回投与する異種免疫と比較して、
mRNAを2回投与した後にIgG4レベルが有意に高くなることが観察された。
このことは、スパイク蛋白質への反復暴露自体が異常なIgG4反応を引き起こすという
仮説を否定するものである。
全体として、我々の知見は、ワクチンによる異常なIgG4反応は、
mRNAワクチン固有の免疫の特異的特徴、
あるいは初回免疫と2回目免疫の間の比較的短い間隔(3週間)、
またはその両方であるという考えを支持するものであった。
Furthermore, we observed significantly higher IgG4 levels after two doses of mRNA compared to a heterologous immunization with a primary Vaxcevria vaccination followed by one dose of mRNA, although the total anti-S response was comparable. This argues against the hypothesis that repeated exposure to the spike protein itself triggers the unusual IgG4 response. Overall, our findings support the notion that the unusual vaccine-induced IgG4 response could be a specific feature of immunizations with mRNA vaccines or the relatively short interval between first and second immunization (three weeks) or both.

浅はかな人類は抗体の値だけ上げようとして、
全く作用の未知が多いmRNAをまず2回連続で打ったわけです。

それは自然界ではあり得ない状況で、
人間の免疫システムがどう認識するかも全く未知だったわけです。

その結果人体は「こんなに繰り返し同じものがmRNAとして入って来るようなものは
異物では無いようだから免疫を抑えよう」という認識に至った訳です。

普通のmRNAを投与すると激烈な免疫反応が起こって使えないために、
このmRNAは人体を騙して免疫反応を抑えるために
アミノ酸(偽ウリジン)を改変しています。
その作用は全く未知です。

人類に実用投与するのは初めてですから。
特に幼少時の免疫記憶は一生続く傾向にあり、
このようなリスクを考えずメリットの極めて少ない生後6か月の乳児に
mRNAを注射するなど言語道断です。

一生コロナに対する免疫応答が未接種の子どもと異なった人生を歩む可能性もあります。

だから私はそもそも重症化しない子どもへの緊急承認mRNAワクチンの接種を
全身全霊で反対してきたわけです。

このようなことが徐々に明らかになっても、
厚労省や子供含めた盲目的推進派医師は
「当時は分からなかったので仕方ない」と言い訳をするでしょう。

しかしファイザー自身が「長期作用は未知だ」と説明していることを隠して
未知のリスクは無いかのように説明して医療行為をイデオロギー的に
行きすぎた推奨をした罪から逃れることは出来ません。

この人類には未知のmRNAワクチンは未知のリスクを加味して
メリットとデメリットの天秤にかけないといけません。
一生への影響が大きい可能性の高い子どもへのmRNA接種は一旦中止して
十分に検討してください!

追記1

私は一年以上前にnatureに同じmRNAワクチンで多発性硬化症という
自己免疫性疾患の免疫寛容を誘導したという発表があった。

その時から、何故全く同じ手法で一方ではmRNA導入によって
人間の細胞に発現させたスパイク抗原に免疫を誘導し、
一方では多発性硬化症の免疫寛容を誘導するのか、非常に疑問に思っていた。

その点について某大学の免疫学者に何度もメールで質問し、
閲覧が有料の論文も含めてヒントを探しまわったが、何も得られなかった。

結論としてはその違いの部分はファイザーが企業秘密として明かさないのでは
という推論で終わった。

BioNTechの社長は偉い。
このタイミングでこれを発表することは物議をかもしかねないのに。
同じ手法で一方ではmRNA導入によって人間の細胞に発現させた抗原に免疫を誘導し、
一方では免疫寛容を誘導したことになるからだ。

https://t.co/ozqBaTeUxd
— 【宝塚の宮澤】医師 宮澤大輔 Daisuke Miyazawa
コロナワクチン年齢別派 (@blanc0981) February 8, 2021

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ドイツの政策:

(結論)
・特にエネルギーは愚かだった。

(顛末)
・2015年頃:
この頃から環境を重視過ぎた。洗脳のようだ。石油石炭原子力を捨てた。
・2017年頃:
露に天然ガスの購入を頼むことにした。これは米国(民主党)を敵にした。
・2022年9月:
何者かによって改定ドローンによってノルド・ストリーム2を3箇所切断された。
推測では首謀者実行者には米国がに上がっている。
・犯人説と受益者:
犯人の推定は、主に米国/英国/ポーランド/ロシア/テロリスト/WS(ウオールストリート)
石油ガスが売れて直接利益が出るのは、米国や英国。
経済打撃を受けるのはユーロと主にドイツ。
売上減るのはロシア


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ハンガリーの出生率が前年同期比で「20%減少」したことが報告される。そして、ハンガリー政党の副党首が「原因はワクチンの大量接種ではないか」と国会で指摘


投稿日:




6月27日のハンガリーの国会で同国の出生率の急激な減少を語るドーラ・ドゥアロ議員。 RAIR Foundation USA


 

ハンガリーの国会議員が出生率の減少の原因に言及

少し前に、「台湾の出生率が、前年同期比で 23%急減した」ことを以下の記事で取りあげました。


 


[記事] 全国民の90%がワクチンを接種している台湾で「1年前との比較で出生率が23%減少」という通常ではあり得ない衝撃的な報告。これは生殖と不妊に関する問題が世界中で噴出していく兆候なのか…
 In Deep 2022年6月28日


 


その後、同様の減少が世界中で起きていることがわかってきまして、数日前の記事では、以下のグラフを示させていただきました。


ドイツ 13%の出生率の低下

Jikkyleaks


香港 64%の出生率の低下

Orwell2024


日本 10.65%の出生率の低下

厚生労働省


 


その後、この急激な出生率の減少が世界的に起きていることを、世界の出生率の減少を追跡し続けているサイトで知りましたが、それは後で数字をご紹介するとして、今回は、「ハンガリーでも台湾と同様のことが起きている」ことをご紹介したいと思います。


ハンガリーの減少率も、昨年同時期比 20%減少という壊滅的なものでした。


これは、ハンガリーの国会で議員から発表されたもので、その議員は「時期としてハンガリーでのコロナワクチンの大量接種とリンクしている」と述べたことも知り、まず、その記事をご紹介したいと思います。


報じていた記事には、その時のハンガリーの国会の様子が収められた動画があり、英語の字幕がつけられています。


その報道記事をご紹介しようと思うのですが、私は「ハンガリーの政治の状況」というのが全然わからなく、議会で述べた女性議員もどんな方なのかよくわかりません。


それで、このハンガリーの女性議員について少し調べました。


国会で述べていらっしゃるのは、ドーラ・ドゥアロ (Dóra Dúró)さんという方で、35歳の国会議員です。


なかなかおきれい…というか、キュートでお洒落な方でもあります。


ドゥアロさんは、以前は、ハンガリーの政党「私たちの祖国運動」の報道官をやっていたそうで(現在は同党の副党首)、以下はその時の写真だと思います。


ドーラ・ドゥアロ議員

newsbeezer.com


それで、このドゥアロさんはどんな議員かというと、英語版の Wikipedia には、以下のように書かれてあります。


Dóra Dúró - Wikipedia より)


> ドーラ・ドゥアロ(1987年3月5日生)は、ハンガリーの政治家であり、極右ナショナリスト政党「私たちの祖国運動」の元報道官だ。2010年の総選挙において、彼女は 23歳でハンガリー国会議員に選出された。

> 2018年、彼女は保守政党ヨッビクから追放され、新しい党である「私たちの祖国運動」に参加し、党の副党首となった。


 


「すげー経歴」と思いましたけれど、この方は「極右」の方のようです。


最近、ヨーロッパでは、多くの国で右派や極右系政党が台頭しているようで、フランスの先日の総選挙で右派政党「国民連合」が前回議席の 10倍以上(8議席 → 90議席)の議席を獲得したことが報じられていました。


それはともかく、政治的な指向性は関係なく、このドゥアロさんは、23歳で国会議員に初当選というあたり、どのみち非常に優秀な人であることは間違いなさそうです。


ちなみに、彼女が所属する党「私たちの祖国運動」は、


 


> 2022年の議会選挙で、6議席を獲得し、ハンガリー議会で 2番目に大きな派閥を形成した。 Our Homeland Movement


 


とありますので、決してマイナーな存在ではなさそうです。ハンガリーの議会は、199人の議員からなるようですが、そのうちの 190人以上が与党の派閥を形成しているようで、つまり、6人だけでも、2番目の派閥となるようです。


そして、ハンガリーで、


「最初からコロナワクチン接種に反対した政党は、この「私たちの祖国運動」だけだった」


ことが述べられています。


以下は、そのドーラ・ドゥアロさんの国会での発言についての記事です。



ハンガリー政党の副党首は、ハンガリーの出生率の劇的な低下を「大量のコロナワクチン接種」と結び付けている

Hungarian MP Links Drastic Fall in Birth Rates to Mass 'Vaccinations' Against Covid
RAIR Foundation USA 2022/070/01


ハンガリーの出生数は、前年同期と比較して、今年、20%減少した。


ハンガリーの政党「私たちの祖国運動」の副党首は、この国の出生率が今年の初め以来突然そして劇的な低下を示したと警告した。


この大規模な出生率の減少は、コロナワクチン接種の最初の大規模接種からほぼ 9か月後に発生した。


ドーラ・ドゥアロ副党首が 2022年6月27日に国会で演説した際、彼女は、今年のハンガリーの出生数が前年同期比で 20%減少したことを指摘し、以下のように述べた。


(ドゥアロ副党首)


KRTK経済研究所の研究者であるクサバ.G.トス博士は、この劇的な出生率の減少は、ハンガリーでコロナワクチンの集団接種が開始されてから、わずか 9か月後に起こったと指摘しています。


この国会で、ドーラ・ドゥアロ副党首は、出産を奨励することについて話したが、ハンガリーで悪化している人口統計学的指標に注意を向け、それが実験的な mRNA 治療の集団接種と関係しているかどうかに懸念を示した。副党首は、この「残忍なほどの出生率の減少」が、その要因に関連しているかどうかを調査する義務がハンガリー議会にはあると述べ、出生数の減少の原因を探るべきだとした。


(ドゥアロ副党首)


「私たちの祖国運動」は、強制ワクチン接種の導入に反対したハンガリーで唯一の党です。この残忍な出生数の衰退が、ワクチンの要因に関連しているかどうかを調査するのは国家の義務であるにもかかわらず、依然として、この問題に正直に直面するという政策を提唱しているのは、私たち (私たちの祖国運動)だけなのです。


ドゥアロ副党首は、ハンガリー人の人口を約 1,000万人に保つには、出産可能年齢のすべての女性に 4人の子供が必要であると説明している。




 


ここまでです。


……ほんとにねえ……1人でいいんですよ。


議員の中に 1人でも、こういう人がいてくれるだけで、ずいぶんと違います。


そして、この記事で、


「ハンガリーには、公式にコロナワクチンの展開に反した政党があった」


ことも知りました。


それが 199人のハンガリー国会議員のうち 6人もいる。議員全体の 3%もいる。


「いいなあ」と素直に思いました。


日本には 1人もいませんでした。


少なくとも「国会」議員には。


日本の議員の数が何人だか知らないですが、


「 1人もいない」


という 0%であることだけはわかります。


3% と 0% の差は、果てしなく大きいです。


私はもともと日本の政治にはまったく興味がないですが、コロナのパンデミックは、「興味がないことが正しかった」ことを教えてくれた期間でもありました。


緊急事態宣言に反対した議員は?
マスクに反対した議員は?
ワクチン接種そのものに反対した議員は?


というようなことを思い出されてほしいと思います。……まあ、こんなことはどうでもいいや。


 


なお、最初のほうに書きました「各国の前年同期比との出生率の比較」ですが、出生率の減少について追跡しているバース・ゲージ (Birth Gauge)によれば、減少率の大きい国として、以下の国が挙げられています。


それを少しご紹介します。


 

各国の壮絶な出生数の減少

以下は、バース・ゲージのデータの中で、特に出生率の減少が大きかった国です。


 


2021年から2022年同期の出生数の増減率


 ・モンゴル   -20.0%
 ・ウクライナ  -17.6%
 ・エストニア  -12.6%
 ・ギリシャ   -11.7%
 ・ドイツ    -11.5%
 ・ハンガリー  -10.7%
 ・フィンランド -10.6%
 ・スイス     -8.9%
 ・タイ王国    -8.6%
 ・スロバキア   -8.6%


Birth Gauge


 


あと、この投稿の後には、さまざまなデータが追加されて投稿されているのですが、前年同期比 23%の出生率の減少に見舞われている台湾ですが、


「台湾の結婚数そのものは、昨年同期比で 23%増えている」


のです。


婚姻数は著しく増加したのに、出生率は著しく減少したようです。


具体的には、以下のような数値でした。


 


台湾の2022年5月の昨年同時期比の人口動態の数値の比較


・出産数  9,442人 ( -23.24%)
・死亡数   17,409人 ( +15.23%)
・婚姻数  15,597人 ( +23.45%)
・人口の自然増減数  -7,967人
Birth Gauge


 


これは、こちらの台湾政府の公式資料に載せられています。


バース・ゲージに投稿されていた各国の公式データからの数値で、先ほど以外の国では、さらに以下のようになっています。すべてリンク先に政府の公式統計サイトの URL が記載されています。


 


いくつかの国の出生率の昨年同時期との比較


ロシア    1月から4月までの昨年同時期との出生率の比較 -6.2%Basentein


アルメニア  1月から4月までの昨年同時期との出生率の比較 -7.3%Basentein


カザフスタン 1月から4月までの昨年同時期との出生率の比較 -7.58%Basentein


イスラエル  今年4月の昨年同時期との出生率の比較 -6.43% Basentein


チェコ共和国 今年第1四半期の昨年同時期との出生率の比較 -12.72%Basentein


フィリピン  昨年同時期との出生率の比較 -9.3%sally Clark


 


このようなことになっているのです。


ただ……ですね。


ごく一部ではあるのですが、「出生率が減少していない国もあることにはある」のです。


その理由はわからないのですが、しかし、全世界レベルで見ると、圧倒的に出生率が大幅に減少している国や地域が多いです。


 


以前も書きましたが、問題は「これが一時的なものなのかどうか」ということです。


一過性の問題で終わるのなら、それほど問題は大きくはないとも思いますが、それがよくわからない。


そのうち出生率は元に戻るのか。


あるいは、そうではない可能性があるのか。


ここは難しいところですが、以下の 2020年の過去記事のタイトルなどを思い出します。


また、以下の 1年以上前の記事には、スパイクタンパク質が、妊娠と出産に非常に大きく関与する「シンシチン」というものに影響を及ぼす可能性を書かせていただいています。

ここでご紹介している科学者の方々の意見が正しければ、ワクチンによる不妊は恒久的なものとなり得ます。


理論だけならそうなってしまいます。


しかし、そうではないかもしれません。


時間の経過だけがすべてを教えてくれそうです。


そういえば、「地球の人口を 5億人未満に保つこと」等と書かれてあることで有名なアメリカのジョージア・ガイドストーンが何者かに「爆破」されていました。


 

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