菅内閣は、経済対策で失敗した。
それにより政権が危なくなるだろう。

2009年麻生内閣は経済政策で失敗した。
それが自民党の大敗に導いた。
それが繰り返すかもしれないと危惧している。

2020年はコロナ禍はあった。だが、その影響は世界共通である。
どちらかと言えば日本は死者数など2桁少なく被害は少ない部類だ。
ところが対策が悪い。ロックダウンしたのに保証をしなかった。
各国で行っている現金配布を躊躇した。
金利が急上昇するのではないかとか、
財政のバランスを考えすぎていて動けないのか、
財政均衡などお化けなのなのに怯えて動けないのだ。
アメリカなど貸出入れれば600兆円程？真水でも400兆円ほど。
なのに物価は上がる気配がないのにかかわらず。
初めての事例なら慎重な日本は動かない理由になる。
だが今回の対応は米欧英先進国の全ての現金配布は
日本より一桁程大きい規模で行っている。
なのに動かない。今の政権のメンバーの頭が良くないからだ。

これだけははっきりした。
全く、政治主導とは看板倒れ、実になさけない。

2009年と違うところは、自民がコケても野党が居ないことだ。
故・民主党は非・自民の票を集めて勝ったが、
今年は違う。受け皿がない。

それはそうだ、野党に人材が居ないのがバレた。
国民は二度と騙されない。


資料：
麻生内閣は2009年（平成21年）
7月21日に衆議院を解散し8月30日の総選挙にて民主党変わった。
内閣府特命担当大臣（金融）中川昭一

麻生内閣は終了間際に財政出動したことにより、経済的強行的な壊滅を免れた。
しかしそれが財務省の怒りを買ったのか、中川大臣の不審死へとつながる。

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