投票以来、ほとんど全てを負け続けたトランプ大統領。

最高裁判官の入れ替えについて期待させてはの失望。

不正選挙を見つけて期待させては証拠を出すには時間切れ。

応援団は、味方かと思ったら、独立です！　だとか、

人々の投票によれば、勝ち目無くなる。では各州の議会なら？
と勝てるかもと期待させては勝ちに届かず。

州ごとの票で州司法長官が反対するは、ＦＢＩは基礎もせず動かず。

また捨てられたトランプ票が見つかるも再集計で起訴できず。
州知事は多くが反対に周り、儚い期待を打ち壊した。

州では憲法違反で作った法律で運用していたのに追求せず、
そこを憲法違反を訴えるも連邦最高裁判所は判断をせず却下した。

Xmasあたりには1月6日の連邦議会にトランプが期待してくれと言う。
多くのトランプ応援者がたちあがり、各地で大きな盛り上がりを見せる。

この盛り上がりは、共和党の議員に選挙の異議申し立てを促した。
初めは下院議員の選挙不正の指摘する議員がポツリボツりと現れた。

民衆の声はさらなる上院議員の共同オブジェクション異議申し立て
をする上院議員に圧力を掛けた。

そして年は２０２１年に。異議申し立ての志願する上院議員は増えた。

もしかしたらこれで行けるぞ！　6日の議会に期待がかかった。

そして多くの下院議員が上院とセットになって州ごとの投票無効を
叫びはじめる。　準備は万端。
これで副大統領は上院議長として、憲法に有る権利を行使できる。

さて大統領選挙の決着をつける議題について議会が始まった。

憲法には州投票の選択的無効の権利を上院議長が保有するとなっている。
だが、彼は予想に反して権利を放棄してしまった。

自分には、その権利を有しないと。言葉だけではない、
ペンス副大統領は冒頭に権利を放棄する旨の書類にも署名していた。

おかしいぞ？　と私が思い始めたのは此のときからだった。

ペンス上院議長が特定の州（スイング・ステート）の選挙結果、
これを不正認定してしまえばほぼ確実にトランプが大統領だった。

そのはずなのに、ペンスはしなかった！？　なんで？

時は１週間のほど、年を跨ぐ直前に戻るが、
年末恒例の大物支援者のパーティをすっぽかしてまで異例の早WH帰り。
同じくペンス副大統領も早帰りをした。

直ちに二人は、6日の不正認定をするように深く話し合ったろう。
おそらくトランプはペンスに「頼むぞ」と依頼していたのではないか？

なのに、なのにこの当日に裏切りはなんだ？　トランプの思惑は外れたか！
噂はあった。それは最後の大物裏切り者は副大統領だと言う。

私はしばし理解が出来なかった。
主張すれば通るであろう持っている権利を自ら放棄したのだから。

さて上院下院合同議会が始まり、議案審議が開始された。
ペンスは集計無効にしてスイング・ステート票の全てを適合とした。
トランプの嘆き節が聴こえてきそうだった。（ここでトランプは離れた）

審議が始まって間もなくすると例の狂信的トランプ支持者と呼ばれる
一団の議会乱入組がやってきた。議員たちは危険回避で伏せた。

事態が少し収まって来たところで保安官は議員を階下に誘導していく。

暴徒はそれほど激しく乱暴狼藉をせず、保安が強化されると逮捕された。
割と早い時間に議会は再開された。

するとどうだ。勝敗は当初の予想として拮抗とは大きく異なる投票結果。
アリゾナ州の異議申立てについて書けば民主党全員、
共和和党209人中、賛成121反対83棄権5と圧倒的に反対多く否決された。
予想よりも共和党の40％が反対に回っていた。予想を遥かに上回った。
これで、決着。終わった。いずれにしても大差で勝てなかったトランプ。

戦歴を見ると、ここまで全戦全敗であった。

さて、その”裏切り”を見てか、政権内部の閣僚にその影響が及んだ。

チャオ運輸長官（上院共和党トップのマコネル院内総務の夫人でもあり、
トランプ氏に近いことで知られてきた）、またデボス教育長官も７日、
国家安全保障会議（ＮＳＣ）のタリー上級部長、マルバニー英領北ア
イルランド担当特使（元大統領首席補佐官代行）

後２週間でトランプ政権が終る。そうしたら閣僚の地位も自動的に消える。
なのに何故、今か？　ほんの２週間、居座っていれば良いのではないか？

もしかすると”新バイデン政権”の中に入り込もうとでも考えたのだろうか？

この時に一人の死者が出たと言う。しかし、結果的にこの死亡事故は演出で
女性はピンピンしている。ウソだったようだ。

ＤＳ＆民主党側は、この乱入事件を死亡を伴った大事件として取り上げさせ、
トランプに事件の責任を一身に被せようとした。そんな戦略だったのだろう。

さて此の事件トランプが企画したと考えるには無理が有る。メリットが少ない。

だが、何らかこうした事件が起きることをトランプは想定していたようだ。

だから暴徒の中にプロを混ぜていたようで、幾人かはトランプの関係者とか。

ナンシーペロシ下院議長（未だに議員を止めないのはなぜか？）の事務所の
PCが5台ほど盗まれているそうだ。

そのPCの中には恐らくDSの連絡先のカギが隠されているだろう。
一部は専門家によってすでに解読されたであろう。
証拠が見つかり、それ根拠にペロシは米軍によってされたようだ。

バイデンはそもそも勝ったとしても支那が買収済みのお飾り大統領だ。
彼は、年初には既にGPS付きの足枷をハメられているそうだ。
あまり恥かきたくないからと最後の威勢の良さを見せて逮捕されるか、
一旦大統領に就任して、病気を理由に引退とするかも知れない。（B）

Bシナリオはないと思うが。

さあ、いよいよ審判の日が迫っている。その時が２０日になるかはわからない。
今日１月１１日１４時に始まるかも知れない。私だったら１９日を選びたい。
混乱を少しでも減らすために。

だがトランプさん頭がいいから私の推測など及びもし無いとんでも策を
用意しているのかも知れない。ドラマは続く。楽しみx楽しみだ。



by　気ままな父さん
1/11 13:20改訂

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