2021年1月6日(US time)

ＴＶでは、トランプが負けたと騒がしい。本当か？

実は全然違う。考え方を変えてみよう。

今回の連邦議会は暴動を煙幕に不正追及せず違法な選挙結果を認定した。
一見すると絶望的に見える。しかし
これで完全にDS・CCP・マスコミ・SNS会社の運命が終った事になった。

そもそも、連邦議会の正当性は憲法を守ることにある。
法を守れなければ、連邦議会の裁定は何の意味も持たない。
マスコミや馬鹿論者が騒いでも同じ。

さて、
「連邦議会が機能しないことが明らかになる」ならば、
大統領令をはじめとした軍事的な裁定の大義が成立」する。

その対偶は、
「大統領令を行う大義を得られない」ことになるには、
「連邦議会が機能しなかったことを証明できなかった」場合だ。

トランプ陣営は、連邦議会が機能しないことを証明した。
これで喉に刺さった魚の小骨が完全にとれた。

犯罪者側は自分たちの命を守ってくれていた憲法の加護を失った。
丸裸になったも同然だ。

一番まずいのはDSは完全にアメリカ国民と愛国者の軍を敵に回した。
これが致命症になった。

基本的に、
国家とは、軍と多くの支持者によって構成される。
この２大要素がなければ、天下をとることはできない。
たとえ、マスコミがどんなに騒いだとしても。

そして、今回を機に敵側はこの軍と支持者を完全に失ってしまった。
両手両足を失った同然。

逆に、トランプ陣営は完全に両者の支持を得ることになった。
この時点で、既に詰将棋、残りは手数だけ。

大統領令をはじめとした軍事的なカードは無数にある。
ポーカーならロイヤルストレートフラッシュ状態。

連邦議会がこの失態をしてくれたことは良かった。
ペンスはいい仕事をした。上手な演技だった。
いい役者になれる。負けたフリを見事に演出してくれた。

もし、ここで素直に不正を認め、投票結果を却下していたら、
今後の売国奴、マスコミ、CCPの処罰が困難になる。

焦った犯罪者とは常に冷静な判断ができないものだ。
結局、彼らはトランプ大統領に好カードを渡し、ババをひいた。
彼らは完全に詰んだ。

自分たちが優勢だと自ら洗脳し増長している人たちを知り目に、
トランプは今後、彼らを追い詰めるカードが勝手に増えていく。

落ち着いて考えれば簡単で、焦る必要も、落ち込む必要もない。

後は蜘蛛の巣にかかっていく汚いガの群れを観ること。
汚いガはどんどん罠にはまっていく。

戦略性の高い陣営が勝つお手本でした。


by 気ままな父さん

[3回]