• 本日は：　　時は2019年04月30日平成最後の日、明日は令和元年5月1日。新元号時代、世界に平安と安寧がありますように！

• 税金の話題：　　さて最近、Twitterなどでも　税金の　話が　よく出ます。　特に　消費税に　ついて　です。

• 消費税の扱い：　　消費税で、一番　多いのは、＃消費税廃止　について　です。この　4月18日に、DHC-TVが、自民党・萩生田（はぎゅうだ）光一・幹事長代行を　ゲストに　　迎えて、有本香さんが　伺った。「共産党さえも　消費税の増税するな」と　言うし、「６月に　（景気が）　腰折れしたら　何にも　ならない」と　回答していた。

• 潮目の変化：　　代行は、立場上　苦しそうな　話ぶり　だったが、今までに比べて、大きな　前進であった。其の　議論が　話題に　なり、新聞・ＴＶの　オールド・マスメディアまでが　伝えていた。ごく最近では　消費税増税停止　だけでなく　消費税減税、ある議員に　おいては　消費税廃止に　まで　言及している。

• 財務省の戦略：　　財務省は、出向先として　ＩＭＦや　ＯＥＣＤを　選び　天下り（天上りか？）させている。特に　実務の　事務局長や　次長を　送り込んで　いる。会長職では無い、のは　おそらく計算してのことだろう、会長職はある意味で名誉職に　近い。だから、実際に　シナリオを　書くのは　実務の　事務長である。財務省が　事務長に　命じ　「日本への箴言」を書かせる。そして　その文書「増税必須」を　座長や　代表らを　使って　伝えている。いわゆる　外圧の　効果を　狙った　ものだ。

• 財務省発の”提言”：　　「消費税増税必須、ゆくゆくは２６％を目指す！」を　日本に　向けて　提言させたり　しているが、内容は　財務省が　シナリオを　書いている。しかし、消費税廃止は　それほど悪い選択では無いと考えられる。

• 物品税：　　若い方で、消費税の　代わりに　「物品税は　どうか？」との　提案を　受けました。しかし、　その案は　おそらく　物品税の　廃止された　歴史を　知らない　世代なのかなと　思いました。

• 過去の物品税：　　物品に　よって　税率が　変わると　定められて　いました。　それが、なぜ　廃止された　のか　の　経緯を　知らない　せい　だからでしょう。　例を言えば、「袋入りの　インスタントラーメンは　無税でも、カップラーメンは　贅沢だから　税率が高い」とか　だった。

• 小話解説：　　物品に　より　税率が　異なると　困ることを　示した　小話が　ありました。　それは後日にしましょう。

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