子供の数30年連続減少（総務省） 5月02日16時35分
総務省は2日、人口推計を発表した。
4月1日日現在の15歳未満の子供の人口が、前年比9万人減の1693万人で、30年連続の減少となった、そうな。
そりゃそうだ。BI（ベーシック・インカム）を採用しなければ、生活の安定は測れない。
そうなれば子供をつくろうとなるはずもない。
世の若い夫婦に尋ねてみよ。ほとんどは金の問題だ。
夫婦ふたりで生きて行くのもやっとの状態で子供を持てるはずもなく、生むことに賛成する助言者もいるはずない。助言者が居たとしても「まず生活を固めるべき」というのが落ちである。



ベーシックインカムについて：
私は今はＢＩ論者であるが、元は弱肉強食賛成・弱い物は滅びよという方だった。
この均等にお金を配るというＢＩは、誤解されがちである。
通貨の本質を知らない者は、財源はどうすると幼稚な質問をするし、
BIを狭く考えると金の再分配、程度に考えている人が多い。
しかし本当は、労働の流動性を促すものである。

頭脳が優秀なものが、高卒にならざるを得ない現実。
この場合は、親が収入に乏しく進学させられない場合が多い。
優秀なら奨学金が・・・それは少しはあるだろう。
だが合格のための勉強をする時間が制約を受ければ難関大学への合格は難しい。
それが証拠に東大合格者の多くは、親の年収によるのだ。
確か半数以上が１０００万円を越えるという。

ということはだ。金持ちの子供は頭がいい？？　違う
多くの時間を与えられているから知識を詰め込むことができただけである。
能力をトラックの積載量・知識の量を二の重さと譬えれば、
空荷の２５トン車は、優秀な素質の低学歴者かとおもうと
過積載の軽トラが、詰め込みガリ勉頭か。

本当は、トラックに応じた荷物の載せるべきでないか？
とするえば学生に希望すればみな無料（公立）で大学へ行けせるべきだし、
定額給付をすれば、ひとはその与えられた金を飲み食いに使う人や進学に使う人
それぞれが自分で考える。

労働も同じである。　仕方なし生きるために金を稼ぐ手段としての労働している人がどれほど多いか！
父は言っていた、男にとって仕事は１２時間ほどある。これは一日の中で最も多い。
そのもっとも多い時間をいやいやな仕事で過ごすのか？　それとも好きなものにするのか！
これは趣味に生きたい　という幼い私への質問の描いたうなのだが、本当にそうだ。
いまは好きなことをやっている。仕事が楽しい。
だから労働にしたら１８時間もざらである。父の教え通りにしているので全然疲れない。
いやいやならとっくに過労死していると私は思う。

さて、結論
BIは共産党でもないし財源も問題ないし、金の再分配だけの問題ではない。
義務化された労働から解放され、少しだけは自分にあった労働をするちゃんをスを民に
与えることができるシステムなのである。


クドイが働かざるもの食うべからずという人が言う。
貴方に尋ねる。
ここであなたの愛する妻や子どもは金銭の報酬を受けていないとする。
では彼らは金銭労働をしていないので食料を与えないか？
家族だから別だ　か？　違うでしょ　
その辺をよく考えよ、
民の中で６０％の民は金銭を取得する仕事はしていないのだ！
４０％が金を持ってきて６０％を養っているのだ。
だが金を稼ぐのがえらいのか？　家事労働をしている主婦（夫）は金銭をもたらさないので
食べるに値しないだろうか？

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