20140305

タイトルは皮肉ではない、本当にそう考えられる。


　ウクライナのクーデターで、もしロシアが優柔不断な対応をしていたならば、
ウクライナは支那の人民と企業そして米の企業に蹂躙されてしまっただろう。
そうなった時にはロシアは米と中国（注１）に相対しなければならなくなる。
それは下手に転べば大戦争に発展する可能性がある。
少なくとも露にとっては喉元にある剣と感じるだろう。

　それと比較して現時点ではロシアが武力行使した場合は圧倒的に有利である。
軍事力を背景に「今を機に強硬な発言」をしたわけだ。
賢い政治をするなと思う。
こうしたことにより、ウクライナに拠点を設けようとする米支（注１）の排除をしつつ、
地域の安定と平和を維持できる。

　なおここで（注１）は、３つあり、
１つは米国系の企業主義の企業群が米国政府に先駆けて露に
２は支那の棄民政策と支那経済の拝金主義者を通じて同じく露に
３は今回のクーデターは支那の工作による野党支援をした
これらによってウクライナから浸透しようとしていたことです。

　もしウクライナが実質的に支那に落ちれば、黒海艦隊は袋のネズミ。
米支那の動きにプーチンの堪忍袋の緒はとうとう切れた。
そして今回の「軍事侵攻も辞さず」だったわけだ。

　細かい話？だが、沿岸沿いに支那人たちは支那人部落を作っていたそうで。
ここに工作員が集結しいろいろ露を刺激してきた。

　　経緯は不明だが 　港近くの支那人部落、中華街は全焼したそうな。

　この事件で怖がりの支那人は入植に躊躇するだろう。抑止効果は大きい。
そして米はＣＩＡの工作拠点を失い戦略拠点を失う。
結果的に将来の大戦争の危機は遠くさせられる。
つまりプーチンが指示して起こした事件なら、彼は平和好きな露の閣下となる。
少なくとも私はそう考えている。

　この事件をだれがやったかどうかは百年後を待たねばならないだろうが、
その指示者が もしプーチン元首様であったとして、
その政策（破壊工作？）は、露のみならず 世界の平和の為となる政策（工作？）
を行ったという事になるのではないか。

by 気ままな父さん

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