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「他人の不幸は嬉しい」なんてのは不謹慎なようだが、国家間の話にとっては国益の追求という重要課題である。
さて、米国が弱ってくれると嬉しい事もある、という近視眼的な視点に立って考えてみる。
すると、結論的にはこうなる
「米国は財政規律の罠にハマってくれている。実に日本にとっては都合が良い」ということだ。
最近、アメリカ国債の発行額の上限をめぐって新聞がかき立てているが、今更の感がある。
米議会での議論はもう約70回以上は起こしているそうで、今更になって問題になったのではない。これを取り上げるマスコミやら本当にどうかしていると思う。70回もやっているなら恒例行事であって危機なんてものじゃない。危機だとか問題だとか思い込ませているのは、日本で言えば「ありもしない『従軍慰安婦』」問題をネタに騒ぐ左翼の連中の手段に似ているものを感じる。
米は「財政規律」という得体の知れない「亡霊」に苛まれてくれている。
その「亡霊」を使ってそれぞれ、
・議会の野党は、「国債発行の上限」問題で与党や大統領と対峙できる、そして
・茶会は力を示すことができて、
・野党も乗っかることができて、
・大統領は序盤劣勢だったが最後は勝利を得た。
大統領は勝ったとは言えども健保法案(ほか何らかの取り下げ)と引き換えに政治的妥協をしているであろう。
今回は、米の茶会が暴走して、茶会のみならず所属している野党まで巻き添えで傷つけ転んだ。その暴走を促したのが大統領だった。時間を引き伸ばし、茶会が転ぶのを待っていた。大統領はこの問題を政治的駆け引きに使った。
大統領は勝ったところまではいいが、そもそも「財政規律に縛られているのがオカシイ」という本質と戦うことはできなかった。「財政規律を守ることは最重要である」という信仰のお化け「亡霊」が現実の脅威であれば、それは審議に時間を費やしても仕方がない。だが「亡霊」は一体何であるかについての本質を勉強していない。その「亡霊」を論じてなにか得がありますかという疑問を持つものが声を上げない不思議。
そんなこんなで、茶会(ーー)も野党(ー)も大統領(ー)で全部足してもマイナス
の不毛な議会がギリギリまで続いた。
この混乱は過去も現在も日本が20年間苦しんでいる問題と同じ種類のものだ。グリーンスパンは賢く無限のバブルを継続したが、今のバーナンキは愚かだ。日本の20年の不幸を繰り返している。バーナンキだけではない米全体でそう思っているのだろう。この米の自縄の混乱は日本や世界にとっては、米国より比較優位になる点で実に良かったということになる。
この項目の主要な主張1は以上
ーーーーーーーーーー
<主張1>で出てくる財政規律とは一体何か? について
そもそもの「財政規律を守れ」なんてのは、おかしな議論である。「財政規律の罠」に陥って、「失う物を得られる」ことしかできない。必要な財政出動を抑えぎみに世論を誘導することになる。緊縮財政は、加熱した好況を冷やすときに使う手段である。2010年代の今日の日米欧のデフレ気味の経済に適用するのは自縄である。
先日 Twitter で「ななみのゆう」氏( @nanaminoyuu )が問うた形での書き込みがあった。「財政赤字はあるけど、もしかして財政黒字ってあると考える人はいるのだろうか?」というものである。「財政赤字や黒字」を「貿易の赤字黒字」と同列に考えている人はまさか居ないよね? という逆説的な問いかけである。ななみのゆう氏はこの辺のことが非常によくわかっていて、けだし名言だなと思う。
通常、個人の生計や企業経営そして地方自治体の財政とか国の貿易統計での赤字黒字を論じれば、赤字より黒字が望ましい。このような一般人が持つ普通の直感的な感覚を持つことは非常に理解できる。しかし、特殊な場合があり、それは「通貨発行権を持つ政府の財政」である。
この「財政の赤字黒字」は「他の赤字黒字」とは全く性質(生い立ちや存在意義)が異なる。
にもかかわらず、そういった低次元な認識を持つ人が多い、と氏は嘆いているように見える。実に的を射ていると思う。
財政黒字を目指すなんてあるわけ無いのだ。現実世界の政府の財政を足せば赤字だ。これは日米に限らず原理的に赤字になっていくもの、であるにもかかわらずだ。それでも政府は黒字で居てほしいという幻の願望を持つ人は多い。だからそう言った人はこんな↓気持になる:
・財政赤字と累積債権残高の加速的増加中の今の政策は
・長期的には黒字化を目指すが、ここ数十年は無理なので、 (累積黒字を目指す)
・中期的目標としては、年度内の財政均衡を図りたい。 (単年度黒字を目指す)
だが、まだ5年以上掛かりそうなので、
・短期的に今年はなんとか赤字の増加額だけでも抑えよう。 (赤字増勢を止める)
というのが現実的な解決だろうと。(常識X)
こんな風に多くの人がこのような勘違いを冒している。たちの悪いことに政治家ですらそれが大部分であると私は感じている。
別の問題として官僚たちの動きだ。国を危うくする。一般の無知に乗じて官僚が「亡霊」を上手く使っている。日本では特に顕著だが、まさに省益の為だ。具体的な弊害はご存知「消費税増税」による市中通貨の吸い取り。官僚は政治家とマスゴミを使って「亡霊」を実在する「常識X」となってとうとうその流れを作ってしまった。日本では米の茶会のように官僚が動くことがとても問題だ。得られる省益は総じて微々たるもので、一握りの輩の高慢を支える精神的利益としかならない、「俺は税金を上げた時に活躍した者である!」と胸を張らせる程度のこと。官僚はマスゴミを使ってが政治家を追い詰めるための手段にも使う。「組織のあり方」がまだまだシステム的に上手く設計されていないことが問題だ。ここまで行くにはあと30年は掛かるのだろうか・・・暗い気持ちである。話が散らばった。
さて自分のいつもの主張に近いことに移行しよう。
まずは、文字ばかりよりも図解:
動的図解
動的図解の解説:
(注):
銀行の元本の出入りはざっくり総合的にプラマイゼロで無しとしていて、市中と繋がる部分の表示を消している。
ここで「市中」に注目する。
市中に入るのは、「政府より」のみ。対して市中より出るのは、「政府への税金」と加えて「銀行への利子」
「市中ー>政府=>市中=>政府・・・」の循環が税収だけでは維持できないのは明白だ。
だって銀行の金利がずっと差し引かれているのだから。
戦後70年の金利を押しなべて5%として計算すれば、初期の市中の量を一定として単純な積では350%が利息で回収されていることになり、最初を100%として翌年は95%として70年後にはわずか2.7%しか残っていない!事になる。大デフレだね(笑い)
市中を袋とし、中の金を水と考えるとイメージがつかみやすいかもしれない。(稔矩理論)
銀行への利子の分、袋(市中)からは通貨が減っていく。もしそれを阻止しようとする・萎まないようにするには「政府は税金よりも大きく通貨をばらまく必要」がある。歳入から税金を差し引いた不足分の通貨を政府は他の方法を使って用意しなければならないわけで、結局のところ冠たる名前は様々だが政府が「国債発行」で通貨を用意しなければならない。
「市中への通貨」は銀行から手に入れることになる。(国債発行)
ということで、「金利のある通貨経済体制は国債を増発し続けなければ持続的な経済運営はできない」ことになる。
-----------------------------
私の通貨政策での主張は優先順に
・☆1:政府から市中への通貨供給量の安定化
・☆2:政府に拠る市中通貨の偏在の緩和
・☆3:銀行から市中への通貨供給量の安定化
と考える。
先に☆3は金融の問題なので日銀にやらせておけば良い。
問題は☆1と☆2であるが、て現在の「政府からの市中への通貨供給手段は」、特殊法人やら自治体を通じて公共事業によりが殆どだ。その額を決めるのを毎回国会で審議し大枠を決め、実際には役人が細部を詰める。結局、現在ではここに大いなるマンパワーが消費されてしまっている。ある意味で社会主義経済のよう国家が近所のバス停の移動の予算を決める的なことに終始している。日本は見せかけは議員を通しての民主主義が建前だが、実態は官僚による官主主義である。明治の元勲達が用意した省庁の配置など100年前とそう変わっていない。愚衆はお上の沙汰を待つ。さてこれらの話は関係はあるが、愚痴の対象が逸れてしまったと見える人もいるだろう。
通貨の話に戻って、現在でも政府歳出を国会議員が毎年手動で行っているわけだが、これが非常に非効率と言わざるを得ないと書いた。政府と国会があーだこーだ言いながら権力を発揮する遊戯場と化している。「自分は国の予算を審議する偉い立場だな」とそりゃ楽しいかもしれないがもっと根本的な法案を審議してもらいたいものだ。いやそうあらねばならないと考える。
今のような手動での予算審議など低次元の銭勘定よりもっと深い論議をすべきところが国会だ。銭を配るシステムはどう在るべきか、自動修復機能(スタビライザー)を持つ機構をどのように組み込むかとか国会にこういった国家大系を論ずる場所であろう。体系を見据える大物の論議が全く見えないのは嘆かわしい。この点で田中康夫氏は大人物。彼のような大所高所からの俯瞰的な政策を打ち出す政治家がどんどん出てもらいたいものだ。彼を落選させてしまった選挙民は本当に愚衆だ。大物を待ち望む私としては日本人のこの小者性はとても残念だ。一つには文部省行政の弊害であるだろう。
さて、☆1の答えを言ってしまえば簡単である。
ついでに☆2も同時解決してしまう策になってしまうという副作用もあるベーシックインカムだ。毎年定量の通貨供給を行うようにする事+国民の直接配布である。原則は政府からの供給量は状況で変わってはならないということだ。景気とは無関係に人口に比例してほぼ定額を注入し続けること。国会で決めるのはその人口比の配布額だけとする。配布額は「昨年はあったけれども今年は無しね」などという思いつき運用にならないように変動率に箍(たが)をはめる。
具体的には、「配布額は前年比10%の変動までとする」、と言う一文を入れれば、生計の安定により人心は非常に安定し等他にも良いことがずらりと書ねばならなくなる。国会は他の審議に時間を割ける。残念なのは権力を誇示したい政治屋と国民と政治家を操りたい官僚とか安価に人を管理したい悪どい経営者ぐらいなものだ。しかし彼らの権力は大したものでその反対は凄まじい物があるだろう。国民の覚醒を待たねばならない。いすれ必ず実施されるが遅れれば死者累々となってからになってしまう。だからこうして私は主張をし賛同者を得て実施時期が少しでも早まるようにしたいと願う。
「選択的に通貨を供給するのは憲法の精神「国民平等」に違反」する。だから「国民均等額の配布」とするべきだ。その配布用の資金は「全て国債で賄う」ようにする。財政規律が損なわれるなどと「細かいことを気にするな鈍感になれ」というのではない、「<常識X>と言う「亡霊」が単なるお化けだった」と判れば、自ずとそうした正答が出てくる、ということだ。
早く、財政規律の罠から脱却して、国債の大発行をして札割れ分は全量日銀に買わせて、毎年決まった額を国民一人あたり均等に定時定額を配れ。とそういうことだ。これで景気も安定し、人心はもっと安定し清算は効率化され新たな日本が精神も刑事も世界の先頭を切って進むことが出来るだろう。主張以上。
もととなったホワイトハウスの手紙:
---------------------
ホワイトハウス、ワシントンは水曜日の夜、10月16日の停止後、大統領は政府を再び開いて、
「国の手形を支払うための法案に署名した。」
---------------------
---------------------------------------------------------------
以下はホワイトハウス、ワシントンからのメール
こんにちは、Mr.AIVA -
後期水曜日の夜、16日の停止後、大統領は政府を再び開き、私たちの国の手形を支払うための法案に署名した。今日では、ヘルスケアの法律を遅らせたりdefunding上政府のシャットダウンは、もはや我々の経済を傷つけることはできません。我々は、もはやデフォルトの脅威に直面していません。
この超党派の妥協案は、国のために行うには正しいことですが、ワシントンはヶ月後に我々の経済の月乗っ取り続けなく勝者はありません。
彼らの次の給料が来るときに何十万もの人々が知らないときには誰も勝てません。誰もベテランと高齢者のリスクの何百万人は、彼らが支払ったことのメリットを失ったときに勝っていない、稼いだ、とに依存しています。企業が雇用をやめたときには誰も勝てないし、我々の経済は、それができたよりも遅く成長する。
最終的には、このシャットダウンが終了理由は単純なものでした:民主党、責任共和党はアメリカ経済を人質を保持すると、我々の政治に場所がないべきであることを認識し、一緒に持って、仕事を得た。彼らは、アメリカの人々は彼らが何を選出したものでした。
*今日は、すべてのアメリカ人は、我々はどこに立っての明確な感覚を持っている必要があり、我々は行っているところ。シャットダウンの終了について昨日大統領の声明を見て、その後も他の人々がそれを見るように、それに沿って渡す。 [ ] *
彼の発言では、社長が来て数週間で3つの特定の政策の優先順位の仕上げに集中するために議会に求めた。
私たちの子供たちを教育し、当社のインフラを改善するように - - まず最初に、それは中産階級のためのより良い取引を作成するものに投資する予算を渡す意味バランスのとれた方法で、我々の財政赤字を削減し続けている間。
第二に、それは誰もが同じルールで再生されるように私たちの壊れた移民制度を固定ことを意味します。上院はすでに我々の国境を強化し続け、我々の経済を成長させる影のうち不法移民の数百万を持って来ることによって、それらにバックグラウンドチェックを渡し、罰金と税金を支払うことによって彼らの市民権を獲得するチャンスを与える法案を可決しており、ラインの後ろに行く。
勤労者世帯を保護し、成長する農村の機会を提供します1:そして第三に、それは家族を牧場や農業が頼ることができることが農業法案を渡すことを意味します。
私たちは、私たち一人一人がこの仕事をサポートできることを、より具体的な方法をすぐに連絡を戻ってきます。今日、そして週に来て - しかし、今のところ、我々はすべて私たちのすべてのための手段このシャットダウンを終了まさに上の事実を持っている必要があります。
*昨日から社長の発言を見てみましょう、そしてあなたがそれらを参照してくださいする必要があると思う人々にそれらを一緒に渡します*
* http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over [ ] *
おかげで、お楽しみに。
デイビッド
デビッドシマス
副顧問
ホワイトハウス
----------------------------
The White House, Washington
Hello, Mr.AIVA --
Late Wednesday night, after a 16-day shutdown, the President signed a bill to reopen the government and pay our country's bills. Today, a government shutdown over delaying or defunding the health care law can no longer hurt our economy. We are no longer facing the threat of default.
While this bipartisan compromise is the right thing to do for the country, there are no winners when Washington keeps hijacking our economy month after month.
Nobody wins when hundreds of thousands of people don't know when their next paycheck will come. Nobody wins when millions of veterans and seniors risk losing benefits that they've paid for, earned, and rely on. Nobody wins when businesses stop hiring and our economy grows slower than it could.
Ultimately, the reason this shutdown ended was simple: Democrats and responsible Republicans got together, recognized that holding the American economy hostage should have no place in our politics, and got the job done. They did what the American people elected them to do.
Today, every American should have a clear sense of where we stand, and where we're going. Watch the President's statement yesterday about the end of the shutdown, and then pass it along so that other folks see it, too. [ http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over?utm_source=email&utm_medium=email&utm_content=email255-text1&utm_campaign=shutdown
In his remarks, the President asked Congress to focus on finishing three specific policy priorities in the weeks to come.
First, that means passing a budget that invests in the things that will create a better bargain for the middle class -- like educating our children, and improving our infrastructure -- while continuing to cut our deficit in a balanced way.
Second, it means fixing our broken immigration system so everyone plays by the same rules. The Senate has already passed a bill that would continue to strengthen our borders and grow our economy by bringing millions of undocumented immigrants out of the shadows and give them the chance to earn their citizenship by paying a fine and taxes, passing a background check, and going to the back of the line.
And third, it means passing a farm bill that ranching and farming families can rely on: one that protects working families and gives rural communities opportunities to grow.
We'll be back in touch soon with more specific ways that every one of us can support this work. But for now, we should all have the facts on exactly what ending this shutdown means for all of us -- today, and in the weeks to come.
Take a look at the President's remarks from yesterday, and pass them along to the folks you think need to see them:
http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over [ http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over?utm_source=email&utm_medium=email&utm_content=email255-text2&utm_campaign=shutdown ]*
Thanks, and stay tuned.
David
David Simas
Deputy Senior Advisor
The White House
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by 気ままな父さん
記事をTwitterで引用していただく方はここが便利かも 「ツイート」
さて、米国が弱ってくれると嬉しい事もある、という近視眼的な視点に立って考えてみる。
すると、結論的にはこうなる
「米国は財政規律の罠にハマってくれている。実に日本にとっては都合が良い」ということだ。
最近、アメリカ国債の発行額の上限をめぐって新聞がかき立てているが、今更の感がある。
米議会での議論はもう約70回以上は起こしているそうで、今更になって問題になったのではない。これを取り上げるマスコミやら本当にどうかしていると思う。70回もやっているなら恒例行事であって危機なんてものじゃない。危機だとか問題だとか思い込ませているのは、日本で言えば「ありもしない『従軍慰安婦』」問題をネタに騒ぐ左翼の連中の手段に似ているものを感じる。
米は「財政規律」という得体の知れない「亡霊」に苛まれてくれている。
その「亡霊」を使ってそれぞれ、
・議会の野党は、「国債発行の上限」問題で与党や大統領と対峙できる、そして
・茶会は力を示すことができて、
・野党も乗っかることができて、
・大統領は序盤劣勢だったが最後は勝利を得た。
大統領は勝ったとは言えども健保法案(ほか何らかの取り下げ)と引き換えに政治的妥協をしているであろう。
今回は、米の茶会が暴走して、茶会のみならず所属している野党まで巻き添えで傷つけ転んだ。その暴走を促したのが大統領だった。時間を引き伸ばし、茶会が転ぶのを待っていた。大統領はこの問題を政治的駆け引きに使った。
大統領は勝ったところまではいいが、そもそも「財政規律に縛られているのがオカシイ」という本質と戦うことはできなかった。「財政規律を守ることは最重要である」という信仰のお化け「亡霊」が現実の脅威であれば、それは審議に時間を費やしても仕方がない。だが「亡霊」は一体何であるかについての本質を勉強していない。その「亡霊」を論じてなにか得がありますかという疑問を持つものが声を上げない不思議。
そんなこんなで、茶会(ーー)も野党(ー)も大統領(ー)で全部足してもマイナス
の不毛な議会がギリギリまで続いた。
この混乱は過去も現在も日本が20年間苦しんでいる問題と同じ種類のものだ。グリーンスパンは賢く無限のバブルを継続したが、今のバーナンキは愚かだ。日本の20年の不幸を繰り返している。バーナンキだけではない米全体でそう思っているのだろう。この米の自縄の混乱は日本や世界にとっては、米国より比較優位になる点で実に良かったということになる。
この項目の主要な主張1は以上
ーーーーーーーーーー
<主張1>で出てくる財政規律とは一体何か? について
そもそもの「財政規律を守れ」なんてのは、おかしな議論である。「財政規律の罠」に陥って、「失う物を得られる」ことしかできない。必要な財政出動を抑えぎみに世論を誘導することになる。緊縮財政は、加熱した好況を冷やすときに使う手段である。2010年代の今日の日米欧のデフレ気味の経済に適用するのは自縄である。
先日 Twitter で「ななみのゆう」氏( @nanaminoyuu )が問うた形での書き込みがあった。「財政赤字はあるけど、もしかして財政黒字ってあると考える人はいるのだろうか?」というものである。「財政赤字や黒字」を「貿易の赤字黒字」と同列に考えている人はまさか居ないよね? という逆説的な問いかけである。ななみのゆう氏はこの辺のことが非常によくわかっていて、けだし名言だなと思う。
通常、個人の生計や企業経営そして地方自治体の財政とか国の貿易統計での赤字黒字を論じれば、赤字より黒字が望ましい。このような一般人が持つ普通の直感的な感覚を持つことは非常に理解できる。しかし、特殊な場合があり、それは「通貨発行権を持つ政府の財政」である。
この「財政の赤字黒字」は「他の赤字黒字」とは全く性質(生い立ちや存在意義)が異なる。
にもかかわらず、そういった低次元な認識を持つ人が多い、と氏は嘆いているように見える。実に的を射ていると思う。
財政黒字を目指すなんてあるわけ無いのだ。現実世界の政府の財政を足せば赤字だ。これは日米に限らず原理的に赤字になっていくもの、であるにもかかわらずだ。それでも政府は黒字で居てほしいという幻の願望を持つ人は多い。だからそう言った人はこんな↓気持になる:
・財政赤字と累積債権残高の加速的増加中の今の政策は
・長期的には黒字化を目指すが、ここ数十年は無理なので、 (累積黒字を目指す)
・中期的目標としては、年度内の財政均衡を図りたい。 (単年度黒字を目指す)
だが、まだ5年以上掛かりそうなので、
・短期的に今年はなんとか赤字の増加額だけでも抑えよう。 (赤字増勢を止める)
というのが現実的な解決だろうと。(常識X)
こんな風に多くの人がこのような勘違いを冒している。たちの悪いことに政治家ですらそれが大部分であると私は感じている。
別の問題として官僚たちの動きだ。国を危うくする。一般の無知に乗じて官僚が「亡霊」を上手く使っている。日本では特に顕著だが、まさに省益の為だ。具体的な弊害はご存知「消費税増税」による市中通貨の吸い取り。官僚は政治家とマスゴミを使って「亡霊」を実在する「常識X」となってとうとうその流れを作ってしまった。日本では米の茶会のように官僚が動くことがとても問題だ。得られる省益は総じて微々たるもので、一握りの輩の高慢を支える精神的利益としかならない、「俺は税金を上げた時に活躍した者である!」と胸を張らせる程度のこと。官僚はマスゴミを使ってが政治家を追い詰めるための手段にも使う。「組織のあり方」がまだまだシステム的に上手く設計されていないことが問題だ。ここまで行くにはあと30年は掛かるのだろうか・・・暗い気持ちである。話が散らばった。
さて自分のいつもの主張に近いことに移行しよう。
まずは、文字ばかりよりも図解:
動的図解
動的図解の解説:
(注):
銀行の元本の出入りはざっくり総合的にプラマイゼロで無しとしていて、市中と繋がる部分の表示を消している。
ここで「市中」に注目する。
市中に入るのは、「政府より」のみ。対して市中より出るのは、「政府への税金」と加えて「銀行への利子」
「市中ー>政府=>市中=>政府・・・」の循環が税収だけでは維持できないのは明白だ。
だって銀行の金利がずっと差し引かれているのだから。
戦後70年の金利を押しなべて5%として計算すれば、初期の市中の量を一定として単純な積では350%が利息で回収されていることになり、最初を100%として翌年は95%として70年後にはわずか2.7%しか残っていない!事になる。大デフレだね(笑い)
市中を袋とし、中の金を水と考えるとイメージがつかみやすいかもしれない。(稔矩理論)
銀行への利子の分、袋(市中)からは通貨が減っていく。もしそれを阻止しようとする・萎まないようにするには「政府は税金よりも大きく通貨をばらまく必要」がある。歳入から税金を差し引いた不足分の通貨を政府は他の方法を使って用意しなければならないわけで、結局のところ冠たる名前は様々だが政府が「国債発行」で通貨を用意しなければならない。
「市中への通貨」は銀行から手に入れることになる。(国債発行)
ということで、「金利のある通貨経済体制は国債を増発し続けなければ持続的な経済運営はできない」ことになる。
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私の通貨政策での主張は優先順に
・☆1:政府から市中への通貨供給量の安定化
・☆2:政府に拠る市中通貨の偏在の緩和
・☆3:銀行から市中への通貨供給量の安定化
と考える。
先に☆3は金融の問題なので日銀にやらせておけば良い。
問題は☆1と☆2であるが、て現在の「政府からの市中への通貨供給手段は」、特殊法人やら自治体を通じて公共事業によりが殆どだ。その額を決めるのを毎回国会で審議し大枠を決め、実際には役人が細部を詰める。結局、現在ではここに大いなるマンパワーが消費されてしまっている。ある意味で社会主義経済のよう国家が近所のバス停の移動の予算を決める的なことに終始している。日本は見せかけは議員を通しての民主主義が建前だが、実態は官僚による官主主義である。明治の元勲達が用意した省庁の配置など100年前とそう変わっていない。愚衆はお上の沙汰を待つ。さてこれらの話は関係はあるが、愚痴の対象が逸れてしまったと見える人もいるだろう。
通貨の話に戻って、現在でも政府歳出を国会議員が毎年手動で行っているわけだが、これが非常に非効率と言わざるを得ないと書いた。政府と国会があーだこーだ言いながら権力を発揮する遊戯場と化している。「自分は国の予算を審議する偉い立場だな」とそりゃ楽しいかもしれないがもっと根本的な法案を審議してもらいたいものだ。いやそうあらねばならないと考える。
今のような手動での予算審議など低次元の銭勘定よりもっと深い論議をすべきところが国会だ。銭を配るシステムはどう在るべきか、自動修復機能(スタビライザー)を持つ機構をどのように組み込むかとか国会にこういった国家大系を論ずる場所であろう。体系を見据える大物の論議が全く見えないのは嘆かわしい。この点で田中康夫氏は大人物。彼のような大所高所からの俯瞰的な政策を打ち出す政治家がどんどん出てもらいたいものだ。彼を落選させてしまった選挙民は本当に愚衆だ。大物を待ち望む私としては日本人のこの小者性はとても残念だ。一つには文部省行政の弊害であるだろう。
さて、☆1の答えを言ってしまえば簡単である。
ついでに☆2も同時解決してしまう策になってしまうという副作用もあるベーシックインカムだ。毎年定量の通貨供給を行うようにする事+国民の直接配布である。原則は政府からの供給量は状況で変わってはならないということだ。景気とは無関係に人口に比例してほぼ定額を注入し続けること。国会で決めるのはその人口比の配布額だけとする。配布額は「昨年はあったけれども今年は無しね」などという思いつき運用にならないように変動率に箍(たが)をはめる。
具体的には、「配布額は前年比10%の変動までとする」、と言う一文を入れれば、生計の安定により人心は非常に安定し等他にも良いことがずらりと書ねばならなくなる。国会は他の審議に時間を割ける。残念なのは権力を誇示したい政治屋と国民と政治家を操りたい官僚とか安価に人を管理したい悪どい経営者ぐらいなものだ。しかし彼らの権力は大したものでその反対は凄まじい物があるだろう。国民の覚醒を待たねばならない。いすれ必ず実施されるが遅れれば死者累々となってからになってしまう。だからこうして私は主張をし賛同者を得て実施時期が少しでも早まるようにしたいと願う。
「選択的に通貨を供給するのは憲法の精神「国民平等」に違反」する。だから「国民均等額の配布」とするべきだ。その配布用の資金は「全て国債で賄う」ようにする。財政規律が損なわれるなどと「細かいことを気にするな鈍感になれ」というのではない、「<常識X>と言う「亡霊」が単なるお化けだった」と判れば、自ずとそうした正答が出てくる、ということだ。
早く、財政規律の罠から脱却して、国債の大発行をして札割れ分は全量日銀に買わせて、毎年決まった額を国民一人あたり均等に定時定額を配れ。とそういうことだ。これで景気も安定し、人心はもっと安定し清算は効率化され新たな日本が精神も刑事も世界の先頭を切って進むことが出来るだろう。主張以上。
もととなったホワイトハウスの手紙:
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ホワイトハウス、ワシントンは水曜日の夜、10月16日の停止後、大統領は政府を再び開いて、
「国の手形を支払うための法案に署名した。」
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以下はホワイトハウス、ワシントンからのメール
こんにちは、Mr.AIVA -
後期水曜日の夜、16日の停止後、大統領は政府を再び開き、私たちの国の手形を支払うための法案に署名した。今日では、ヘルスケアの法律を遅らせたりdefunding上政府のシャットダウンは、もはや我々の経済を傷つけることはできません。我々は、もはやデフォルトの脅威に直面していません。
この超党派の妥協案は、国のために行うには正しいことですが、ワシントンはヶ月後に我々の経済の月乗っ取り続けなく勝者はありません。
彼らの次の給料が来るときに何十万もの人々が知らないときには誰も勝てません。誰もベテランと高齢者のリスクの何百万人は、彼らが支払ったことのメリットを失ったときに勝っていない、稼いだ、とに依存しています。企業が雇用をやめたときには誰も勝てないし、我々の経済は、それができたよりも遅く成長する。
最終的には、このシャットダウンが終了理由は単純なものでした:民主党、責任共和党はアメリカ経済を人質を保持すると、我々の政治に場所がないべきであることを認識し、一緒に持って、仕事を得た。彼らは、アメリカの人々は彼らが何を選出したものでした。
*今日は、すべてのアメリカ人は、我々はどこに立っての明確な感覚を持っている必要があり、我々は行っているところ。シャットダウンの終了について昨日大統領の声明を見て、その後も他の人々がそれを見るように、それに沿って渡す。 [ ] *
彼の発言では、社長が来て数週間で3つの特定の政策の優先順位の仕上げに集中するために議会に求めた。
私たちの子供たちを教育し、当社のインフラを改善するように - - まず最初に、それは中産階級のためのより良い取引を作成するものに投資する予算を渡す意味バランスのとれた方法で、我々の財政赤字を削減し続けている間。
第二に、それは誰もが同じルールで再生されるように私たちの壊れた移民制度を固定ことを意味します。上院はすでに我々の国境を強化し続け、我々の経済を成長させる影のうち不法移民の数百万を持って来ることによって、それらにバックグラウンドチェックを渡し、罰金と税金を支払うことによって彼らの市民権を獲得するチャンスを与える法案を可決しており、ラインの後ろに行く。
勤労者世帯を保護し、成長する農村の機会を提供します1:そして第三に、それは家族を牧場や農業が頼ることができることが農業法案を渡すことを意味します。
私たちは、私たち一人一人がこの仕事をサポートできることを、より具体的な方法をすぐに連絡を戻ってきます。今日、そして週に来て - しかし、今のところ、我々はすべて私たちのすべてのための手段このシャットダウンを終了まさに上の事実を持っている必要があります。
*昨日から社長の発言を見てみましょう、そしてあなたがそれらを参照してくださいする必要があると思う人々にそれらを一緒に渡します*
* http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over [ ] *
おかげで、お楽しみに。
デイビッド
デビッドシマス
副顧問
ホワイトハウス
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The White House, Washington
Hello, Mr.AIVA --
Late Wednesday night, after a 16-day shutdown, the President signed a bill to reopen the government and pay our country's bills. Today, a government shutdown over delaying or defunding the health care law can no longer hurt our economy. We are no longer facing the threat of default.
While this bipartisan compromise is the right thing to do for the country, there are no winners when Washington keeps hijacking our economy month after month.
Nobody wins when hundreds of thousands of people don't know when their next paycheck will come. Nobody wins when millions of veterans and seniors risk losing benefits that they've paid for, earned, and rely on. Nobody wins when businesses stop hiring and our economy grows slower than it could.
Ultimately, the reason this shutdown ended was simple: Democrats and responsible Republicans got together, recognized that holding the American economy hostage should have no place in our politics, and got the job done. They did what the American people elected them to do.
Today, every American should have a clear sense of where we stand, and where we're going. Watch the President's statement yesterday about the end of the shutdown, and then pass it along so that other folks see it, too. [ http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over?utm_source=email&utm_medium=email&utm_content=email255-text1&utm_campaign=shutdown
In his remarks, the President asked Congress to focus on finishing three specific policy priorities in the weeks to come.
First, that means passing a budget that invests in the things that will create a better bargain for the middle class -- like educating our children, and improving our infrastructure -- while continuing to cut our deficit in a balanced way.
Second, it means fixing our broken immigration system so everyone plays by the same rules. The Senate has already passed a bill that would continue to strengthen our borders and grow our economy by bringing millions of undocumented immigrants out of the shadows and give them the chance to earn their citizenship by paying a fine and taxes, passing a background check, and going to the back of the line.
And third, it means passing a farm bill that ranching and farming families can rely on: one that protects working families and gives rural communities opportunities to grow.
We'll be back in touch soon with more specific ways that every one of us can support this work. But for now, we should all have the facts on exactly what ending this shutdown means for all of us -- today, and in the weeks to come.
Take a look at the President's remarks from yesterday, and pass them along to the folks you think need to see them:
http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over [ http://www.whitehouse.gov/share/the-shutdown-is-over?utm_source=email&utm_medium=email&utm_content=email255-text2&utm_campaign=shutdown ]*
Thanks, and stay tuned.
David
David Simas
Deputy Senior Advisor
The White House
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by 気ままな父さん
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性別:
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誕生日:
1956/10/12
職業:
フリーター
趣味:
預言 つぶやき 経済統計 数学
自己紹介:
海外を渡って、所謂イルミナティ(気弱な金持ちの互助会)と対峙している世界を見た。
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
パッと目には陰謀論じゃないとみられることもある内容です。
すべて体験済のことがベースです。フィクションを書くつもりgはありません。
ま、そんな感じでオリジナルな分析で好きなこと書き込んでます。
IX お魚のマークです I l o v e j e s u s
Skype=basic_income
その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
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ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
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その中に飛び込んだ経験から、陰謀論的な書き込みに見えるかもしれないけれどもが、
体験したもののとか確信したものを積み立てた結果を書いています。
ですが、普通の人には結構驚いてくれるかもしれませんね。
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