ＦＢＩではなくその親方であるＮＳＡは世界最大のハッカー部隊です。
ＮＳＡはＲＳＡ暗号事態をすべて解く裏口の入り方を知っていてます。
知ったところでＭＳにＯＳの販売を許可しています。

bitcoinのやりとりの暗号解読は当然行っていた。

同じように今回のMtGoxでの盗難事件は
またそれらを盗むのは時間の問題だったと考えられます。

その時期という点で、例えるなら
蕾を積むのではなく、たわわと実った果実になったところでモイだ、という
見方もできるでしょう。

しかし私はもっと大きな戦略があるように思う。
人種的にかなんびとの流れをくむ白人は金融については知能を発揮します。
残念ながら黄色人種はまるっきり理解できないことが多い。
bitcoin の認識について、「通貨として使えるか、適確か」
なんて低次元な話をまだしている段階を見ると分かる。

これは既に立派な立派な通貨なんですよ。
大きな落とし穴はあるかも知れないけどもね。

さてＵＳＡの戦略の話に戻ると
流通利益とかではなくて直接カネを受取先を米国にしたかったというところじゃないかなぁ。

事件について次のことが推測できるでしょう。
もし（１）米国がbitcoin のMtGox相手に掠め取ったならば、
それを行使するつまり利用するためにはbitcoinの価値を損じてはならないわけ。
盗んだものを使う段になって「bitcoinは違法だし使えないかんねー」と言うならば
なんのために盗んだかわからない。もったいないものｗ
つまり今後少し経って違法化あるいは国内不使用であるならbitcoinを持ったってしょうがない。
もし掠め取っていないなら違法化はおかしくないってことになる。

だけどもその上をいく話がさらにあって
今回のＭＴＧＯＸからの盗難はＵＳＡによるものじゃないと私は考えている。
まだ機じゃないかもしれない、ということ。

さっきのたとえを替えて「果実」じゃなくて「大豆」だとすると
今回のＭＴＧＯＸは「もやし」に相当するぐらい。額は数十億円程度。
しっかり育って「大豆」になるにはまだ先があるってことですが、
さてその「大豆」とはなにか？というと
すばりそれは海外送金したい向きの資金です。
これの額は兆円単位と育てることができるわけです。

具体的にそれは、支那の流出資金です。
各通貨別で見れば
・bitcoinと言う数字は、どこかから支那人が手にして何処かへ送る
・支那元という実通貨は支那に居る支那人が支那の銀行にあるだれかに支払うが
　支那元はそのまま支那にある。
　もちろん外国人なら別の方法で別の通貨になって外国人のものとなっていく。
　ただし通貨自体は支那にある。
・反対売買した国（例えばドル）ではその国の通貨を支那人が手に入れる
こう見ると何か支那人に手に入れられてしまった国では損みたいだけれども
これが米ならドル買いとなるのでの騰がる要因だし、受け取り米国は嬉しい。
結局使用するドルは米国で使われることになりそこに留まるのだから。

ざっくり bitcoin　を許容するとそれが媒体となって、
受け取った国にはカネが入るということをいいたいわけです。

支那からの移動資金の規模はは放っておけば兆円単位になると思う。
放任しているだけで受け取った国に無償で金が入る！わけです。
こんなメシウマな「大豆」は他にあるかなぁ？ｗ

ちなみに日本はMtgoxという日本にある大豆の為から育った「もやし」を
だれか刈り取られてしまった！という状態ともいえるでしょうね。

bitocoin などの仮想通貨は流出する国にとっては厄介者だけれども
受け取れる国にとっては困ったではなくて逆に嬉しい事のはず。
日本で倒産なのか倒産詐欺なのかの事件は起こったけれども
もっと議論を尽くして我が国の立場と利用方法を考えたれば、
こういった仮想通貨を使って世界経済のある分野で日本は君臨すること
が出来たんじゃなかろうかと考えると少し残念に思うんだな、
金融意識の低さの日本人に。
日本人の戦略意識の無さに相場は愕然なんだな。

とまあ、偉そうに言わせて貰えばですけどねぇｗ　(:/)(emo)

by 気ままな父さん

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