１００年　待つ！　のみ

早めるなら　高さ２００ｍの　ピラミッド

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静岡県のリーダーはとても愛がある。　
だから将来、静岡からの農産物の輸出は激減するであろう。

ある県で放射能がたくさん入った農産物が発見された。　
その知事は、その産物の輸出を即停止した。　　
それとともに、国に賠償を求めた。　
その賠償の中身は、国に対して土の入れ替えの要求だ。　
ここまでは良くある知事のありようだった。　

しかしここからが違った。　
さっさと入れ替えの作業を募った。地元の土建屋に対し入札をした。　
これで圏内の土建屋は活性化した。　
土を入れ替え終わるまでしばらくその産物は売れなくなった。　　
県は国に所得保障を要求した。　　
国はすぐには動かなかった。しかも県には財政が無い。　　
そこで、、県は藩札の発行を決めた。　　
所得保障を日銀券に頼ることも無く、藩札で行った。　　
受け入れた農家は、藩札により日ごろの買い物には問題が無くなった。　
土木工事業者も藩札を受け取った。　　
一応この藩札で県内の物品売買に使えた。　　

しばらくして新しい槌に入れ替えた農地で清算が開始された。　　
収穫が始まった。放射能の測定は厳密を極めた。　　
土の残留放射の検査と生産物の精密な放射能測定をした。　
県は検査に予算をかけた。　もちろんその付けは国に回した。　　

さて、この県の行いはすでに全国に広がっていて注目されていた。　
そして産物の販売の時を迎えた。するとどうだろう。　　
全国から「安全な食物」という理由で会が殺到した。　　
当然高い値段で取引された。　　
農家の売り上げは増え、利益は激増した。　
農家は知事に感謝した。　　

農家は産物の販売所得がない時も生活は困らなかった。　　
地元の県の土木工事業者は大繁盛した。失業者も激減した。　　
商店は活況を示し、県全体の売り上げが向上し、当然税収も増えた。　
相変わらず国・政府は保証金を出し渋っていたが、それをあまりあまって、　　
その県は経済的に活況を呈した。　　
しばらくの間　藩札が経済の活動を円滑化させかえって活性化させていた。　　
この知事は放射能の害に大して根拠の無い安心させる言葉一切言わなかった。　　
愛が無いように見た人もいるかもしれない。　　
だが、こういうのを真のリーダーというものであろう。　
「民に理解できない事でもするべきことはする」というのが
本当に愛のあるローダーだ。　　　
名知事として歴史にその名を残した。　　


それに引き換え、どこぞの千葉県の竹刀振り回した役者だった知事は、　　
安全性に何の根拠も無い状態で、潮干狩りをしていた。　　
その海産物を食べて見せたりした。　これには勇気があるなあ　
と思う人より、パフォーマンスに何の根拠があるのと覚めた目で見ている人がどれほど多いか！　

福島県では議員や有名人を雇って産物の安全性を歌わせる。　　
知事は必死で安心という根拠の無い官製のデマを撒き散らす。　
このデマは良くない政策というだけでなく犯罪である。　　

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東京都発表　都内大田区の都内施設で
空気中に 毎時２．７マイクロシーベルト（６月） 飯舘村程度で、
普通は０．０５μシーベルト

日本全国でばら蒔かれた放射能の灰は下水に流れ込む。
その下水を焼却施設で処理する。その処理は底に溜まった汚泥を焼くだけ。
焼く温度は焼却炉で９００度である。
ところで、セシウムは６４１度で沸騰する。
となると焼いているうちにセシウムが蒸発する。
焼却場に大量のセシウム蒸気が空気中を漂う。
その量は大田区で２マイクロ以上であった。
放射能防護設備ではないので扉から自由に出ていく。
そして近所に撒かれる。



福島原発】6/13/月★放射性物質その物自体消えることは無い

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高世仁氏の独自取材 ２５年後の福島県の姿 第１話：チェルノブイリ「フクシマ」への教訓　その一 第２話（前編）　立入禁止地区に暮らす 第２話（後編）　立入禁止地区に暮らす 第３話　がんと生きる被ばく者の涙 第４話（前編）　情報隠蔽と強制立退き 第４話（後編）　情報隠蔽と強制立退き 第５話　姿が見えない汚染土壌の再生に挑む

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 子供は被曝で死んでもいいから福島県から出したくない、涙ながらの佐藤現知事が、http://mypo.li/hot_page/21486
２０ミリシーベルトの基準も佐藤雄平が国に要請したのです。　
この知事は、組織というもの（この場合福島県）の長としてのその組織の利益？見かけあるいは
メンバー数？のどれかを優先したのだろう。　
福島県という組織をある意味で守るための行動を起こした。
しかしそれは本当に住人の為を思ってしたことではなかった。　
自分の県知事の時代に福島県という組織を衰亡させたという立場を回避したかった。　
これはすなわち人のことを考えているようで実は、自分のこと自分の立場あるいは歴史での自分を
考えていただけの利己主義者であった。　このような知事を抱えた福島県民は不幸であった。　
選挙で選んでしまったわけだ。　これは福島県の選挙権のない子供たちがそのつけを払うことになった。　
この数年後から、子どもたちの間で甲状腺癌・白血病が相次ぐ体。

組織の長が利己的だと、結果として返って組織のメンバーひとりひとりに悪影響を及ぼす
という矛盾したことが行われた。　

佐藤知事は、子供の為を思うより、「自分が福島県全体に行った善政？」あるいは
「他県民から見て人口の減らない豊かな未来の福島県」の基礎を守った？県知事となりたかった。

したかったのでしょうか？
もちろんこれは本人の思い込みだった。

子供を非難させたら人口が減り、福島物産の出荷制限で経済が小さくなることをおそれ、　
今だけでも安全を騙り、結果として全国にその毒を撒き散らすことになった。

なにも佐藤知事あなたが、津波を起こしたわけでも、原発を破壊したわけではないのだから、
それを責任と感じることはなかった。
しかし、その後の対応は知事としてもそうだが、人としてあるまじき行為をしてしまった。　

その後に反省の段があったがすべては後の祭りであった。　

何万人単位の被爆者を生んだ本当の戦犯だったのだから。　

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