人災による放射能災禍の話いまさらと思ってはならない。

人々の話題の上る死の灰についての半減期はもうとっくに過ぎている。
しかし、死の灰セシウムの半減期は20年ぐらい。
ところで放射脳はせし住むだけではない。
計るのが面倒なので測っていない放射性ストロンチウム、コレが一番人体には毒性が高い。
ウランの半減期は億年単位である。しかも１０−２０回ほど放射性改変して放射性位を出しづつける。
茶の間の話題としてはおもしろくない事だ。
だがこの記憶は記録にし人類の負の遺産として永遠に残し続けなければならない。
だからＴVラジオ新聞のマスコミもネット媒体もとりあげ続けなければならない。
小学校から歴史として事件をつたえなければいけない。

そしてこんな事件がありました、だけではなく。
それがあって、その時に対応した政府、官僚の対応は、官邸は、首相は、被害者たちは、加害の企業は、つたえるマスコミは、ネット媒体のオーナー、それを政治利用して己が地位を固め上昇させようという思惑はこうだったというような、ライブな感覚全体をつたえるべきだ。


さて、ビデオを観た。
民への影響ではなく、被害少なく見せたい官邸と東電と、が新使用語を造った瞬間の映像だ。

フクイチ（福島第一原子力発電所）の事故。その３号機の爆発について：
この名称の決定は実に迅速だった。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm23589204


人類に２２世紀があれば、残しておくべき歴史

[0回]

初回記載７月 ビデオ８巻増設
訂正２０１３年１月１１日
修正２０１３年５月２５日
補足２０１６年０２月１８日

　
・概要：
鬼塚英治氏の語り：
　
・・先にコメント：
一部の人には耳の痛い内容かもしれません。
彼は徹底的に取材で得た資料に基づいて話しているのは私は分かります。
なお、この語りに疑問にもたれた方は自分で調べると良いでしょう。

素直に全部鵜呑みにしろとは決して言いません。
もしかすると間違ったこともあるかもしれない。
でもこの中に、もしかしたら「意図された何かがあるかもしれない」
と考えて一人ひとりが検証する。そうして、
全て疑ってかかることは大事な姿勢だと思う。

それにしても、このビデオは真実が散りばめられているように感じます。
重要な資料に関する内容が含まれている紹介の語りとも言えましょう。
　　
この鬼塚氏についてですが、他の件でも取材を詳細に行なった著作があります。
自分の知る限りにおいてノンフィクションだけをよく調べてから書くという作風です。
そういった彼の姿勢から考えて、内容の信頼性は高いと考えます。
　
以下の動画には鬼塚氏が我々に伝えたい、原発への戒めがあります。
また、現在や未来の人たち全てに向かって
「コンプラドールを作らせないようにすること」を薦めているように感じる。

人は弱い。だから権力という衣を着たい。
そして現世で多くの報いを得たいと考えてしまいがち。
　　
仕組みが悪いとその仕組の中で上手に泳ぐ人が出てくる。
これは悪い仕組みがそういう人を作ってしまうとも言えるだろう。
「作ってしまう」というより「育ててしまう」と言いたい。
　
悪の種を生まれながらに持つ人間としては、その悪の種を育ててしまうわけです。
種の除去の方法についてはこれは別の話として、
とりあえず育てさせない仕組みコンプラドールを作せない仕組み
を作る必要があると思う。
　
　
最初の動画とと最後の（９）には原発問題の答えとも言える重要な発言があります。（同じ動画）
現在の原発がどのように導入されたのかが良く分かる。
　　
最初の動画（９）は　戦後の原発の件　です。
ここが現在最も大きな日本の課題原発をどうするかについての歴史的経緯を解説されています。
そこにはヒントというかこれからの日本の方針の答えがあるように思います。
私は当時の回顧してみると、このビデオの内容は私の知りうる範囲において正しいと言ます。
　
補足：
　このビデオでは鬼塚さんが口がよく回っていません。
昔はインタビュアーをされるほどでした。
その時のお声はもっとハッキリしていて呂律が回る方だったと思います。
この動画では、聞き取りにくいところがあります。
でも内容が素晴らしい。頑張って聞いて貰いたいと思います。
　


1
ok

２
ok





３
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４
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５
ok




６
ok





７
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８
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９



by 気ままな父さん

[25回]

支那の煤煙 ＰＭ２.５はウラン混合石炭か？

支那の大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だという。
支那では石炭を多く使う。それが「ウラン混合石炭」・
数年前から異常に高い放射線が検出されたことから始まった。

線量は規制値の数百倍であり、石炭から放射線が出ている。
ウラン鉱脈と混ざり合った石炭鉱脈からの算出だからだ。

その石炭は全土に流通している。

中国のネット上では、ウラン含有量は0・1％?1％の間だと言う。
すると既に採掘され使用された石炭から出たウランは50万トンを超えるだろうという。

産地の内モンゴルの石炭鉱山に混入しているウランの総量は2・5億トンに上るそうだ。

さて、支那では工場のみならず各家庭でも石炭を焚く。
だからこの重大な事実を共産党政府は極秘にしている。
　「核霧染」　がキーワード

2007年の石炭産出量は25,26億トンで輸出先は日本、フィリピン、インド

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215

恐ろしい数字だ



ソース：　http://blog.livedoor.jp/newsmatomerun/archives/1001000700.html

[2回]

150Sv(原爆爆心地並み)の被曝で急死するジュウシマツの動画。
動画フィルムに残されています。それによると１０分で死ぬ。

１５０Ｒ／ｍｉｎ（毎分レントゲン）＝９０Ｓｖ／ｈｒ（毎時シーベルト）
 ４号機の使用済み燃料の１体あたりの表面線量は　１０万Ｓｖ／ｈｒ

 もし４号機の使用済み燃料移送作業中に使用済み燃料から遮蔽（水がキャスク）が
無くなったなら、 そこら辺にいる人はジュウシマツと同じに即死する。

[2回]

３１１以降、私は散々死の灰だ放射能だのと書いてきたが、「放射脳」呼ばわりされる昨今。
最近は放射能の害についてはあまり話題にならないようだ。
影響が出てくるまであと２年ほどの猶予があるからだが、他の面から報道の面から言えばそれは大手新聞社の活躍？がある。
　
　彼らは「購読者に情報を配布する社会的使命」よりも、効率よく「カネ（通貨システムの問題）を得る手法、少数の権力者への利益供与授与共有で組織温存を図る経営手法」を選んでしまっている。
　
　その結果、「真実の報道」より「情報隠蔽の自由」を存分に行使してしまっている。
「放射能の話なんか記事にしない方がいい、権力者には逆らわないほうが身の為だ、だから忌避しよう」と押し黙ってしまう。
これも一つの生き方なんだろうが、そもそもは通貨システムの現体制が問題だ。
いまの経済環境通貨環境の体制の上では、生き延びるため企業がいろいろ工夫をこらす。
東電やら電通やらの大手企業も同じで、こうした企業（日本版イルミナティ・コーポラティズム・コーポレートクラシーの問題）のマスコミに与える影響力は大きい。
その企業というもの自体も目的の為に最適を求めて行動している。
だがその最適を行えば行うほど、その行動が人類には禍となっている。
後世には間違いなく、その地球的規模の罪を非常に大きかったと言われることになるだろう。
　
　さて、大手がこの有り様だ、地方新聞も同様だろうと思ったが３日に良い意味で驚く記事を見た。企業の論理に拠る情断のまっただ中の福島県、放射能渦巻く死の灰の産地であるその福島県の地方新聞の福島民友新聞の１月３日号だ。それも一面に！　下記　↓

　
　直接的に被害がどうだとは書いていない。でももう現地では放射能の害が隠しようもなくなってきている。だからここまで書くのが精一杯だっただろうが、よくやったと褒めたい。
　編集長が今後どうされるかも注目だ。



－－－－－－－－－－
さて本題　「７５万人はどこへいった？」　について

　ぐちゃぐちゃ言うよりグラフを見たほうが早い。
　３１１以降２０３１２までおよそ７５万人減っている。
どこぞの新聞で２５万人減っているとあるが最も探すくない１２ヶ月の期間を選んでその数。
体制的に見るには全部見なかやね。ということで下記　↓　
なんだか怖くなるのは自分だけだろうか？





だから、今年からは全然「おめでたくない」。
もし「おめでたい」を敢えて言うなら、その対象は「お花畑に住み続けたい人だけ」だろう。

　by 気ままな父さん

[12回]